ほんとにあった!呪いのビデオ7(ネタバレあり)

eye_catch_noro_7 ほん呪
ほんとにあった!呪いのビデオ7
ほんとにあった!呪いのビデオ7

はじめに

この巻も比較的低調な感じです。実は10巻まではそのまま低調な感じが続きますので、我慢の巻ですw。そこそこ味のある映像もあるので気を取り直していきましょう。

死者から返却されたビデオ(ほんの少し怖い)

概要

今回の投稿者はレンタルビデオ店の店長。客に貸したビデオ(ほんとにあった!呪いのビデオ3)がなかなか返却されない。電話をしても連絡がつかないので、半ば諦めていたところ、その客は亡くなってしまったと、身内から連絡がある。ビデオはその身内から返却されたので、再び貸出を行ったところ、借りた客からクレームが入るようになった。

そのビデオテープの序盤に何か別の映像が、上書きされているというのだ。スタッフが確認すると、ノイズ映像が本編に上書きされており、そのノイズの中に一瞬、例の「白い着物の女」の姿が、ぼんやりと映り込んでいた。

感想

本呪3の、「白い着物の女」が自宅にも現れたという、インタビューをしているシーンの最中に、突然ノイズが走ります。画面右端に、かなり大きく「白い着物の女」の姿が映し出されます。ただ、はっきりと映っているわけではなく、ボケボケです。今までの経緯、借主が亡くなっているということから、ちょっと怖いと感じますが、この巻から観た人にとっては、そんなに怖くないでしょうね。

火事(怖い)

概要

夜、近所で火事があったので、マンションの外廊下から撮影したもの。このマンション、高台にあるらしく、かなり高い位置から、現場を写している。燃え盛る家屋を写しているが、一瞬閃光が走り、そこに苦悶の表情の顔らしきものが確認できる。

感想

火事現場に閃光(と言ってもそんなに激しいものではない)が走ると、燃えているその家に匹敵する大きさの顔が、映し出されます。その表情は、大きな口を開けているようにも見え、結構怖いです。

浴室に浮かぶ髪(すこし怖い)

概要

お父さんが息子と一緒にお風呂に入り、頭を洗ってあげている、一見ほほえましい映像。浴槽に黒い髪の毛か何かが、大量に沈んでいる。この部屋では、排水溝に長い髪の毛が絡まっていたり(奥様の髪は短い)、調理中に髪が燃える匂いがただよってきたりといった、現象が絶えないという。

感想

最初は浴槽に何もないんですよ。でも、カメラがパンすると、一瞬だけ髪の毛満載なんですよ。これはガチだったら、当人とても怖いと思いますね。投稿している場合じゃないw

あとこの部屋のお風呂、狭い上にタイルばりなんですよ。私、タイルのお風呂嫌いなんですよね。冷たいし。床冷たいからスノコ敷かなきゃいけないし。そのスノコの裏を洗うのが嫌w。そんな私なんで、他人事ながら、見ているだけで落ち着かなかったですw。

留守電に残された声(訳わかんなくて怖い)

概要

投稿者の実家の母が残した留守番電話に、あきらかに母とは異なる声が入っていた。その声は低く、何かボソボソしゃべっている。スタッフが、本呪1でおなじみの「音響粒子研究所」に解析を依頼すると、布団に寝ている男性が、母親のすぐそばでしゃべっている音声ではないかとの結果が出た。

しかしながら、母親は一人で電話をしており、そのような人物にも心当たりはない。研究所の声の解析による、言葉の分析から、その一つが投稿者の祖父の名前であることがわかり、実家の父親に確認して、投稿者の3人の祖父、曽祖父、高祖父の名前であることが判明した。

それらは、「かねきち」、「たいちろう」、「りんじろう」であった。

感想

淡々と、少ししゃがれた声で3人の名前をつぶやいています。全く意味がわからないのですが、母親の電話の内容が、従姉妹の結婚の話題なので、ご先祖様のメッセージなのでしょうか。「3代以上、脈々と受け継がれてきた我が血統。お前も早く後継を作れ」だったりしてw。

初日の出(怖くない)

概要

初日の出撮影したらなんか映った。

感想

光の反射じゃない?

魚釣り(怖くない))

概要

魚釣り撮ってたらなんか映った。

感想

ゴム手かコンビニ袋じゃない?

それよりも釣った鯉、早く水に入れてやれよ。「パクパク苦しんでまーす(笑)」じゃねえよw。

現像された8ミリフィルム(怖い)

概要

既に亡くなった投稿者の父親が、撮影したものの、現像もせず、神社でカメラごとお祓いをうけて、そのままにしてあったものを、遺品整理で発見したという代物。家族には詳細を語らず亡くなってしまったらしい。この機会に、息子さんが、呪いのビデオ事務所にこれを持ち込み、現像して確認すると…

ただの風景を写していた映像が、突然めちゃくちゃにぶれて、最後の数秒は何かを追っているように、左右にパンして終了する。この数秒中に1カットだけ何か看板のようなものが映り込んでいて、「警察官巡回区域」と読める。赤い花のようなものが描かれており、ツヤのあるその看板に反射したように、帽子をかぶった男性の姿が確認出来る。

感想

よくあるじゃないですが、日本旅館の歓迎看板(あるいは会議スペースの部屋の前に置くやつ)。何本か差し込める感じの。

あんな感じ看板のどアップの一つに「警察官巡回区域」って描かれているんです。その隣の看板には文字が描かれておらず、赤い花だけがぽつんと小さく描かれている。そして、さらに隣の看板に男性が薄く映っています。

撮影者が、何者かに出会い、狼狽している感じが伝わってきて、とても不気味です。

浴室から覗く顔(怖くない)

概要

「もじもじくん」やってたらなんか映った。

感想

何かの反射じゃない?

「もじもじくん」はググってくださいw

誕生日(怖い!)

概要

家族が娘の誕生日を祝う様子の映像。「ハッピーバースデートゥーユー」を家族で歌っている最中、「おなかすいた」、「どうして帰らないの」という音声が紛れ込んでいた。娘がろうそくを吹き消すと、その声の主とおぼしき3人の人影が、浮かび上がる。

感想

はっきりと聞こえる、幸せな家族を羨むような、生気のない声がなかなかに怖いです。影よりも怖い。

動物霊(怖くない)

概要

どこかの大学のオカルト研究会で、タブーとされて封印されていたビデオテープの封印を、現部員が破ってしまう。それは、いつの頃かわからない時代の部員が、こっくりさんを行っている映像。撮影者が亡くなっているという噂だが、再生すると、獣の匂いがするという。

現部員をスタッフが集め、再度再生すると、室内に咳き込むほどの匂いが充満した。さらに、映像内でこっくりさんを行う女性部員の顔が一瞬キツネのように歪んでいることを発見する。

感想

匂うのはマスターテープのみのようで、もちろんこのコンテンツを視聴している我々の部屋では匂いません。

ビデオテープは、高速に回転する磁気ヘッドが、テープをゴリコリ擦って再生しますから、古いテープに付着した、ゴミやらホコリやらを巻き上げて、そのため、何か匂っても不思議じゃない気はします。

尚、歪んだ女子部員の顔ですが、そんなに怖くはありません。現女子部員の悲鳴が大袈裟w

感想まとめ

低調とは言ったものの、結構怖い映像がありましたね。

「留守電に残された声」、「現像された8ミリフィルム」、「誕生日」あたりが私は好きです。

それにひきかえ「初日の出」、「魚釣り」、「浴室から覗く顔」あたりは「はぁ?」って感じで、あまりにも落差が激しいです。

そのあたり、スタッフも察したのか、映像内にちょっとした仕込みがされており、びっくりしますので、お楽しみに(もうかなり古いコンテンツなので、ネタバレ発言してもよいかとw)。

コメント

  1. マナツキミ より:

    初コメントです
    浴室から覗く顔 
    で 阿佐ヶ谷姉妹 美穂さん?
    らしき人が出演してますね

  2. itton より:

    マナツキミさんこんにちは。
    コメントありがとうございます。

    >で 阿佐ヶ谷姉妹 美穂さん?

    そうなんですよ。よく気が付きましたね。

    私はどこかのyoutuberがほん呪を紹介している映像でサラッと触れていたことがあって、知ってはいたんですけどね。「私的BEST10」のコメントでも、「みっつ」さんにどこかのブログに書いてあったと教えていただきました。

    この「ほん呪7」の発売日は2001年ですから、「阿佐ヶ谷姉妹」はまだコンビ結成前(2007年結成)ですね。wikipediaによると東京乾電池の養成所を卒業して一般人だった頃のようなので、芸能活動の一環では無いと言えるのかな?

    暇を見てレビュー本編にも加筆しておこうかと思います。情報ありがとうございました。

  3. じっちゃん より:

    すのこは敷く(しく)では?

  4. カルボナーラ より:

    動物霊の映像は一応警告映像ですよね?

  5. Gerard より:

    This was my 58th volume of the videos I watched. Yes, I understand that watching randomly is wrong, but I don’t do it completely randomly. I watch parts by different directors, leaving a little bit of each for myself, so that I can return to their works later. And the seventh volume was one of them.

    Allow me to make a small digression. Recently, I decided to rewatch the first episode of “Document Q”. I had forgotten how cool and scary it was. I even decided to search the Internet for information about the film shown (and there were two of them), and some Japanese people themselves wrote that they saw this film at an auction. Of course, this made no sense, because the original is singular. Because according to the plot of the film, the original film was rewritten and this is the film presented in the series, and the original as such should not have any meaning. I like this idea and the desire to find some damned tape. And after searching, I came across a discussion of Honju, again on a Japanese forum.

    I will say this. I once again believed that these episodes are real and … maybe they really are real. The fear of watching Honju returned to me again, even before watching Honju itself. So I waited until it was dark, and as the proverb says, “Strike while the iron is hot,” I started watching. What a unique feeling it is when you believe in the truth of the videos, and of course it is incredibly scary. So, I think this volume is extremely strong and extremely special. Even in terms of content, it is no worse than the previous parts, each episode shows us something special and hits the nail on the head for that period of time and that period of clarity of the images presented. Knowing the original history of the creation of Honju, if there are cursed or real videos, then they are in the first issues. So yes, I did not watch the episode with the warning this time. It seems that it is not only good in terms of the plot and preparation for it, but also has something visually scary, so I think this is a very good part! Also, after the Nakamura period, the videos from the Kaneda era look really bad. Even I, who like Kaneda’s films, don’t believe it at all and don’t feel scared, at least in most of his episodes. By the way, yes, I’m currently on the Kaneda period according to my viewing plan. So, I probably don’t have that many episodes left, since I’ve watched almost all of the previous directors except Matsue and Shiraishi.

    Also, sometimes I think about the fact that… let’s imagine a situation in which some of the videos are actually true. I think there’s a chance that if there’s a person in front of us who knows everything about the episodes, let’s say this person is one of the producers, he will laugh at us when we try to guess the reality of this or that episode or its fragment. Let’s take the fishing episode from this volume for example. I think it has to be real, because if the creators really wanted to scare us with the hand in the river, wouldn’t they have tried to make it so that it was clearly understandable and clearly visible? Wouldn’t they really have used a more proper puppet or model for it? Partly the same thing about the 8mm tape. I didn’t understand at all, to be honest, what was in the final frame (but I was really scared, lol). I think if they wanted to scare us with video editing, they would have made it at least a little more obvious. It could be true.

    The episode about Kokkuri-san. I think that in the old days, in the circles of Japanese schools, such holy grails could have been kept. Moreover, if this story was fictional, wouldn’t they have added at the end that after watching this video, one of the members died or ended up in the hospital or something? Exactly like in the story about the father and his 8mm film. But there is no such thing. Very indirectly, this may also indicate that this is indeed a real rumor and a real tape lying in the school.

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