ほんとにあった!呪いのビデオ68(ネタバレあり)

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ほんとにあった!呪いのビデオ68
ほんとにあった!呪いのビデオ68

はじめに

「ほんとにあった!呪いのビデオ68」のレビューです。私が勝手に「冥婚シリーズ」と呼んでいる、夏の3部作「禁忌」の中編となります。

置き傘(怖い)

概要

夜の公園をカップルが歩いている。撮影者は投稿者である男性。雨が降りそうなので女性はバイト先で置き忘れられていた傘を持っていた。予想通り雨がボツボツ振ってきたので女性は傘を広げる。すると傘をさしているにも関わらず、顔に何やら冷たい液体が滴り落ちきて、思わず彼女は短い悲鳴をあげる。手でその液体を確かめると、粘り気のある赤い液体で、まるで人の血のようであった。カメラが彼女の傘に向くと、その内側には巨大な女の顔が写り込んでいた。投稿者の悲鳴で画面が乱れ、映像は終わる。

バイト先に置き忘れられた子の傘の持ち主は、常連客の女性のもので、後の調べで交通事故死していたことがわかった。

感想

結構巨大な顔が傘の内側に投影されたように写り込んでいてなかなかのインパクトがあります。片目から血を流しているようにも見え、結構怖かったですね。最初はこの顔がニタっと笑っているようにも見えてさらに恐怖を感じましたが、これは傘の骨部分が重なってそう見えただけだとわかりました。

でも、つかみはOKと言う感じですね。

花束(少し怖い)

概要

小さな女の子が公園で遊んでいる。撮影者の母親は娘がしおれた生花のようなものを持っていることに気がつく。カメラの視界から彼女が消えた数分間のうちに、公園の片隅に供えられた花を持ってきてしまったらしい。その場所には花の他にもお供え物があり、こんなところで事件か事故でもあったのかと訝しがる母親であったが、お供え物を勝手に持ってきてはいけないと娘を嗜める。

その後も映像は続くが、娘はまた花を一輪持っている。今度はそこらへんに落ちていたものであると娘は主張するが、なんとなく不思議な雰囲気が醸し出される。そして、娘が公園の遊具から立ち去るシーンで、娘の左手に何者かの手が重なり合ったような、別の手が映り込み、さらに去り際の遊具の影から、軍服を着たような男の姿が写り込んでしまった。その男の腕は欠損しているようにも見える。

スタッフの調べでは、この辺りには廃屋同然の家が建っており、そこには傷痍軍人が住んでいた。家の前にゴザを敷いて道行く人に施しを求めていたと言う。ある日、その傷痍軍人が朝から苦しそうにしてゴザに横たわっていたものの、誰も助けようとせず、気がつくと亡くなっていたと言う話を近所の住人から聞くことができた。気の毒に思ったのか、その周りの住人が花やお供え物を手向けるようになったらしい。

感想

女の子の右手にも何か手が絡んでいますね。女の子が立ち去った後に姿を表すのですが、ほんの一瞬なのでそれほどの怖さは当初感じませんでした。静止画にしてみるとかなりはっきり写っており、そこはかとない不気味さは感じます。腕が無いとナレーションでは説明しているのですがこれも最初はわかりませんでした。どうやら左の袖を結んでおり、それがだらんと垂れ下がっているように見えてなるほど、と思いました。表情も恨めしげでちょっと怖いですね。

ホテル(怖くない)

概要

廃墟ホテルを探検したら女が寝転がってた。

感想

概要通りです。本当にただ寝っ転がっています。怖くはありません。

禁忌 中編(怖くない)

概要

前回までの超ざっくりあらすじ

チーズフォンデュパーティーしてたら、寝室の引き戸が少しづつ開いて半透明の男が這い出してくる映像が撮れてしまった。その映像には女が呪文を唱えている声も途切れ途切れに入っていた。この映像が撮れてしまってから、部屋の主の女性、八幡さんは部屋の隙間という隙間を目張りするほど、何者かに怯え、挙げ句の果てに自殺未遂をしてしまった。彼女の交友関係には何も問題はなかったが、八幡さんの部屋の前で勝手に婚約者を名乗る男性が目撃されたこと、美大の先輩にあたる男性が、処女のモデルを探しているという、キモい写真家に、彼女の写真とプロフィールを送ってしまっていることがわかった。

本編

取材班は八幡さんの周りを広範囲に調べるも、調査に目立った進展はなく、暗礁に乗り上げてしまった。そのような中、スタッフの阿草が過去の映像データベースをあたり、似た映像を探し出す。それは、中国の万里の長城で撮影されたもので、自撮り棒で撮影された映像の中の女性の背後に男性の姿が写り込んだもので、やはり呪文のような音声が録音されていた。しかもその女性はこの映像が撮られた後に亡くなっているという。

早速取材班は投稿者の崔さんに話を聞く。映像の中の女性、周さんの死因は事故死で、近所の自動車工場の燃料タンクの爆発だそうである。なぜそのような場所に彼女がいたのかは不明。1人でその工場に入っていったという証言もあった。周さんは亡くなる数週間前にはストーカー被害を崔さんに相談していた。盗聴器を仕掛けられていたり、無言電話が何回もあり被害は深刻なものであった。さらに、周さんの埋葬される前にその遺体が盗まれたのか、行方不明になってしまったという。

映像は、周さんが旅行に行った時に撮影したもので、数々の不審な事象を気にした崔さんが製作委員会に送ったものであった。スタッフは八幡さん宅で撮影された映像を崔さんに見てもらう。その男と呪文のような声はよく似ているとの感想であった。だが、これらに関する心当たりは特に思い当たらないという。亡くなってしまった周さんの周囲を調べると、職場の同僚につきまとわれていたことがわかる。そして、その男性は周さんが亡くなる少し前に、周さんと同様に自宅で火事が原因で亡くなっていた。

また、阿草の調べで中国には冥婚という、若くして亡くなった同士を不憫に思い、結婚させるという儀式があることを判明する。そして、中国では冥婚目的の遺体の売買や、その目的で遺体を墓から盗掘する事象が頻発しているという。さらに恐ろしいことに冥婚用に生きている女性を殺害して売買するという事件も発生している。周さんの遺体が行方不明なのは、冥婚用に盗まれた可能性があるのでは無いか。冥婚の相手は同じような死因で亡くなったもの同士が好ましいという話もある。周さんのストーカー相手の冥婚のために、周さんが殺害された可能性をほのめかす菊池に演出補・川居は戸惑いの表情を隠せなかった。

ここで周さんの投稿映像が紹介される。

万里の長城でにこやかな女性2人と男性1人。撮影者の女性がスマホを装着した自撮り棒で自分と仲間を映し出す。周りの壮大な光景を記録しようと、撮影者は360度ぐるぐる回り撮影する。すると途切れ途切れに声のような音声が映像に紛れ込む。それは女性が呪文のようなものを唱えているようだ。もう一度カメラが回りだすと、画面は激しく乱れ、長城の壁を背にした周さんの後ろに半透明でどす黒い男の姿が確認できる。

製作委員会は取材を拒否されている、あのキモい写真家、下村氏に直接話を聞く方針を固め、彼の職場近くに張り込むことにする。

感想

前巻で再登場した演出補の男性は森澤氏だと思っていたのですが、今回テロップに阿草氏と出ていたので、あれっ?と思いました。川居さんと同時期に登場した阿草氏はどうも印象が薄いんですよね。覚えているのがカレー屋の店員と流暢な英語で会話しているシーンだけなんですもの(笑)。そう言えば今回も中国人に英語で取材しているシーンがあります。

冥婚は中国だけでなく、東アジアで古くから見られる風習のようですね。恥ずかしながら、このエピソードを見るまで知りませんでした。台湾でも赤い封筒を路上に落として、これを拾った者は遺族から冥婚を強要されるので、決して拾ってはいけないというツイートを最近目にしました。でも、この作中で言及されている、同時期に同じような死に方をした者同士の冥婚が好ましいとか、ハードルが高すぎます。そう都合よく相手が見つかるわけないっつうの。

さて、映像自体は怖くないので安心して見てください。前巻の八幡さん宅の映像より小さくて一瞬です。ただ、バックに流れる呪文のようの音声が、お国柄か、中国語に聞こえるのが、本物っぽくて、ほんのちょっと怖いですね。

クリスマス(少し怖い)

概要

投稿者の子供時代に撮影された、ささやかな家族だけのクリスマスパーティーの様子。そこには窓から覗く女性の顔。そして隣の和室の暗がりに佇む少女の姿が写り込んでいた。投稿者の近所にはネグレクトで亡くなった弟の同級生の女の子がいた。女の子の当時の母親は後妻であり、実の母親は既に亡くなっていたという。不幸な生涯であった女の子とその母親。幸せそうな投稿者の様子を羨んで現れたとでもいうのであろうか。

感想

まずなんで夜なのにカーテン開けっ放しで撮るかなぁ。しかも中途半端に(半分閉まってた)。まあ開けたからこそ怖い映像が写ったんですけどね。これ窓の顔がなければ和室の少女に気がつかないでしょ絶対。

で、窓の顔は恨めしそうでまあまあ怖いかな。さらに和室の少女はなんかめっちゃ笑っているようでさらに少し怖い。でも、両者とも画質が悪く、小さくて薄く、なんというか存在感が希薄なので、それほどの怖さではないです。

シリーズ・灯台(少し怖い)

概要

とある観光地の灯台が映る、監視カメラ(定点カメラ?)の映像。明滅する灯台の明かりに、今まさに沈没する船が波間に映り込む。そしてノイズと共に画面に大きくフラッシュバックするように映りこむ、巨大なドクロ。この海岸付近は波が荒く、過去に数件漁船の転覆事故が発生している。

感想

波間を映す灯台の明かりが幻想的で雰囲気抜群。船が沈んでいくという、怨みを持った人間などではなく、不幸の瞬間を切り取ったという感じが、なかなか興味深い映像です。でかく映り込むドクロもちょっと怖い。

洗車機(少し怖い)

概要

親子3人で車ごと、自動洗車機に入る。初めての経験にはしゃぐ男の子。その様子を撮影した撮影者のカメラが、後部座席の息子に向くと、その子を四つん這いで凝視する、女の子の姿が写り込んでしまった。この車は格安で購入した中古車であり、おまけでチャイルドシートが付いてきたというのだが。

感想

四つん這いという異様な姿に少々ギョッとさせられます。まるで「そこは私の席なのに」と言わんばかりの雰囲気も良いと思います。ただ、幽霊の姿がなぜか少女には見えず、妖艶な女性のような感じがします。目の周りが真っ黒なメイクが災いして、作り物臭くなってしまっているような気がして、恐怖度は低めですね。

でもこの映像は、地上波のバラエティ番組で紹介されているのを見たことがあります。

続・禁忌 中編(少し怖い)

概要

写真家の下村氏を待ち伏せするスタッフ。職場である写真スタジオから出てきた彼に、阿草が突撃する。初めは訝しがり、相手にしなかった下村氏だが、阿草が八幡さんの自殺未遂の件を切り出すと、態度が一変。待機していた車の中でのインタビューに応じてくれることになった。

下村氏はメールで平塚という男性から、ある男性の婚礼写真を作って欲しいという依頼を受けていたことを明かす。新郎はその男性の写真をフリー素材にはめ込み、新婦は例の条件(処女)に合致するモデルを探して合成してほしいとの希望であった。その男性の写真は無表情で婚礼写真に使用するには不気味な感じの印象を受けたというが、悪くない報酬を提示されたことにより、女性モデルを探すことに。下村氏のイメージに会う女性を合成したが、先方からリジェクトされてしまい、2人目に石川氏から送られてきた八幡さんの写真をはめ込んだところ、メールの返事がなくなったので満足したのだと解釈していたという話である。

八幡さんの許可を得たのかという問いには、「許可は得ていない。依頼人が個人で使用するならいいかな、と思った」などとバツが悪そうに語る。そして、1人目の写真のモデルになった女性は、階段から落ち、大怪我を負ってしまったことを聞かされる。八幡さんの自殺未遂を聞かされて、この案件にただならぬものを感じ、取材を受ける気になったようだ。製作委員会は下村氏から、その写真や依頼人の情報を得る約束を取り付けることに成功する。

演出補・阿草は、下村さんの話を聞いて日本の一部の地域の風習、「ムカサリ絵馬」との類似性を指摘する。「ムカサリ絵馬」は山形県の一部の地域の風習で、若くして死んだ我が子を不憫に思い、故人と架空の花嫁の姿を絵に描いて奉納し、来世での幸せを願うものである。最近は絵ではなく、写真による絵馬も増えてきているようだ。専門家の溝口氏に聞くと、ムカサリ絵馬は冥婚の一種で、「ムカサリ」とは嫁に出すという婚礼の意味なのだそうである。ただ、本来この絵馬は、故人と架空の相手との婚礼であり、実在する生きている人間との婚姻は禁忌、タブーとされているそうである。もし、このタブーを犯せば、相手が同じように亡くなってしまうと伝えられているらしい。そして溝口氏の紹介で、このような禁忌を犯した珍しい儀式を研究している人物から、資料を提供してもらうことができた。

ほどなくして、下村氏から新郎の写真も送られてくる。無表情で空虚な男性の姿は確かに婚礼写真にはふさわしいとは思えない。また相前後して、溝口に紹介された研究者から資料が送られてくる。それは生きている人間を相手にした特殊な冥婚の様子を記録した映像であった。同封された手紙には、詳細は一切わからないものの、この儀式に参加した新婦の女性は1年後に発狂して亡くなってしまったと記載されていた。

ここで、その特殊な冥婚の儀式を収めた映像が、以下の警告の後、紹介される。

警告
これからご覧いただく映像は
あなたの心身に深刻な影響を
及ぼす恐れが考えられます。
警告
影響を受けやすい方や
気の進まない方は
再生を止めてください。
警告
こちらでは一切の責任を負いかねます。

和室に座っている羽織袴の新郎と白無垢の新婦。新婦の表情は角隠しに隠れて伺えない。新郎は背後の大きな箱のようなものに寄りかかっている。肌はどす黒くて微動だにしない。視線もあらぬ方向を向いており、意識がないようだ。おそらく亡くなっており、ここに座っている新郎は遺体なのであろう。

映像内ではうなり声のような低い声が終始鳴り響いている。新婦が三々九度を済ませ、神棚と遺体である新郎にお辞儀。その後介添人が祝詞をあげると、周りから無数の黒い人影が新郎新婦を囲むように現れる。低い唸り声に混じって甲高い悲鳴のような声も聞こえ始める。ほどなくして意識を失ったのか、新婦がその場に倒れこむ。介添人はそれにまったく構わず祝詞をあげ続けており、突然映像は終わる。

次回予告

2つの投稿映像に写り込んだ謎の呪文のような声、そして不気味な男の姿。八幡さんの写真を使用したムカサリ絵馬。生きている人間との冥婚という、禁忌を犯した行為はその対象者を死に誘なう。八幡さんを救うため、依頼主宅に侵入を試みる取材班。そこにはにわかに信じがたい事実が隠されていた。次回、「ほんとにあった!呪いのビデオ69」、「この恐怖に添い遂げる覚悟はあるか。」

感想

車のルームランプ着けっぱなしで張り込みとかしてちゃダメですよ(笑)。外からバレバレだよ(笑)。あとキモかったのは写真家の下村氏ではなく、依頼者の平塚氏だったのですね。どうでもいいですけど(笑)

それはともかくとして、生者との冥婚というタブーを犯したということで、ここでそのタイトルの意味がわかりましたね。また、「ムカサリ絵馬」と言う日本版冥婚の風習があったことを知り、かなり驚きました。ネットで検索して見たムカサリ絵馬は、怖いと言うより悲しく切ないものを感じます。そして、その絵馬と生きている人間との冥婚という禁忌が重なり、得も言われぬ恐怖を感じさせる構成はなかなかのものでした。

それもあり、映像は極めて不気味な雰囲気を漂わせていますが、流石に設定がぶっ飛びすぎて、実際に起こった事とは、とても思えないのがちょっと残念。そもそも溝口氏の知人なのか、友人なのか、特殊な冥婚の様子を収めた映像を持っていた研究者?の詳細が全然わからないのが、ちと怪しいです。そこに変な現象が写っていることに、まったく触れていないのも不自然ですね。

それでも気持ち悪さや、おどろおどろしさはかなり伝わってくるので、フェイクだとしても、僕は結構好きなエピソードです。

感想まとめ

今回はメインエピソードの印象が強く、一般投稿は霞んでしまいました。一番最初の「置き傘」などは、以前観ているはずなのにすっかり忘れていたくらいです。その中では「灯台」が印象に残りましたね。

コメント

  1. みっつ より:

    他のレビューサイトで知った『禁忌』の内容から、前に冥婚についてYouTubeで検索していたら、昔のアンビリバボーらしき動画に行き当たりました。そのムサカリ絵馬の風習が残る地域で、それを描く最後の絵師であるお婆さんを取材したものでした。

    あと、台湾の路上に落ちている赤い封筒を拾ってはいけないというツイート、私のところにもリツイートされて来たので見ました。台湾では生者と死者との冥婚は特にタブーではないということなんですかね。

    • みっつ より:

      …絶対やりそうだから注意してたはずなのに、やっぱりやってしまった間違い

      ✖ムサカリ →ムカサリ です。。( ノД`)

    • itton より:

      ムカサリ絵馬の映像はこちらですかね
      https://youtu.be/9ctzhI0I0hQ

      アンビリバボーは大変おどろおどろしく描かれていますが、最近NHKでもムカサリ絵馬について放映されたようです。
      https://www.facebook.com/nhknewsweb/videos/1977257912302029/

      最近の絵馬はなんだかずいぶんソフトになったみたいですね。映像も先に逝ってしまった家族の安寧を願った、ちょっといい話になっていてジンときてしまいました。まあ、アンビリバボーの話も、心を込めた絵師によって未練を持つ故人を慰めたという、どちらかと言うといい話なんですけどね。それにしても蔵に閉じ込めるなんてひどい話だ。

      台湾の路上に落ちている赤い封筒を拾ってはいけないというツイート見つけました
      https://twitter.com/oogoda1/status/1270655232104468481?s=21

      リプ読んでいると封筒の中身は遺髪やお金のようです。冥婚を強要されるも、死ぬわけじゃなさそうです。

      • みっつ より:

        冥婚それ自体は本来せつなくはあっても、禍々しくも忌まわしくもないものなのでNHKの扱い方が正解だと思います。ホラー的題材ではないですね。
        ムカサリの絵師、けっこう若い後継者がいたことに驚きました。

  2. キハ20 より:

    花束の撮影された公園は、道路のガードパイプの形状から、川崎市ではないかと思い公園を検索していますが、該当しそうな所はまだ見つかりません。他都市の可能性もありますので、もう少し探してみます。

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