ほんとにあった!呪いのビデオ81(ネタバレあり)

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ほんとにあった!呪いのビデオ81
ほんとにあった!呪いのビデオ80

はじめに

ほんとにあった!呪いのビデオ81のレビューです。今回からスタッフが総入れ替えなので、どう変わったのか興味深く見ていこうと思います。尚、上のブログカードですが、タイトルが「80」のままですね。これはブロードウエイさんのページが間違っているので、あしからず。

2020年9月6日追記:タイトルの誤記はいつ間にか修正されたようです。

ブラックバイト(笑)

概要

帰省した際に、両親と焼肉店で食事をする風景。雑談を交えながらの何気無い団欒の風景だが、ふと焼肉の七輪にカメラを向けると、そこにはこちらを睨みつける男性の頭が…。

かつてこの焼肉屋ではブラック勤務に耐えかね、自殺したアルバイト店員がいたという。

感想

焼肉屋さんの網でお肉を焼くところ、あそこはなんて言うんでしたっけ。本作では「七輪」と言ってますが、そこで頭が焼けてます。

何を言っているのかわからないと思いますが、とにかく網の上に青白い頭が「どん!」と乗っかって、こっち睨んでいるんですよ。ちょっとこれには笑ってしまいました。俺だったら、化けて出るにしても、あそこには出たくないわ。

ただ、撮影した投稿者がその姿に気がつき、「うお!」っと驚いている点は評価できます。撮影している本人が気がついていると、恐怖度が増しますよね。

覗く女(怖い)

概要

繁華街で飲む男性4人組。彼らの一人が住んでいるという、近くのマンションの8階を訪れるため、エレベーターに乗り込む。このエレベーターの扉には窓があり、通過する各階の廊下がうかがえるようになっている。5階を通過した際、エレベーターの扉にピタリと張り付いて立っている女性の姿が下に流れていった。彼らの何人かがこの存在に気づき、その件を仲間に訴え、興味本位から全員一致で確認に行くこととなった。

5階にたどり着くも、既に女性の姿は無い。さらに1階に降りても彼女の姿は無いので、諦めて8階に戻ることに。8階到着後、順番にエレベーターを降りる最後の仲間の背後に、その女性がいきなり姿を現した。

このマンションの住人だった友人は、この部屋を引払い、人柄も変わってしまい、事あるごとに「一緒だね」と呟くようになったという。

感想

まず、5階でエレベーターの扉ギリギリの位置に無表情で立っている女性が下に流れていきます。エレベーターを待つのに普通あんな扉の近くに立ちません。あまりに近くに立っているので、よく見えるんですね。かなり異様な立ち方です。

外にいるかと思ったら、実は中にいましたよ、なんてパターンはよくあるやつですが、今回はタイミングが絶妙なので、かなり怖かったです。ちなみに場所は渋谷界隈ですね。マンションに向かう道中、写り込んだホテル名からわかりました。

Youtuber(怖くない)

概要

冒頭で、似たような映像が別々の投稿者から複数送られてきているとのテロップ。

女性二人のYoutuberが、秋葉原で街頭インタビュー。少し離れた背後に白いシーツを被った西洋のお化けようなモノが立っている。次に渋谷に場所を移すが、道路挟んだ向こう側にもやはり白いお化けが。

感想

そのような被り物した人を立たせているのかとも、最初は思いました。ただそれにしてはあまり大きく映っていないので、これじゃ誰も気がつかないじゃん、とも思いました。白いシーツのお化けですが、エジプト神話のメジェド神のような感じで、一見滑稽です。ちなみにこの投稿者のYutubeのチャンネル(さおまおチャンネル)は実在します。動画は1件しか上がっていないけどw

2020年9月6日追記:さおまおチャンネルは消えてしまったみたいですね。

オバケ(怖くない…)

概要

酔った若い男女2人が公園でだべっている。公園の池の辺りの、かなり離れた位置に、やはり白いシーツを被った何者かが歩いている。先ほどの投稿映像と、同じもののように見える。

感想

池を挟んだ遠くの方に、メジェド様が今度は歩いています。今回は夜の公園なので周りが暗く、白いシーツガ映えてはっきりと見えます。異様ではありますが、そんなに怖くはありません。

オバケ2(怖く…ない?)

概要

地下アイドルのプロデュースを手がける萩原氏よりの投稿。地下アイドル「KIKA」のライブ風景をステージ側から撮影した映像。観客の後ろにまたもや白い布を頭からかぶった異様な姿が写り込んでいる。「Youtuber」、「オバケ」、「オバケ2」の投稿者達は、互いに繋がりなど無いはずだが。

感想

今度は地下アイドルですか、ふむふむ。しかし歌下手だな。

ノイズ(こ、怖い)

概要

萩原氏によりさらに投稿。先ほどのライブを別角度、今度は観客側から撮った映像。ライブとは関係の無い、その場にそぐわない奇怪な声が入ってしまった。それは、女性が苦しみ、悲鳴をあげているように聞こえる。このライブではKIKA本人はその場では歌っておらず、ボーカルの入った音源を流していた。後日その音源を確認したが、このような声は入っていなかったという。スタッフは萩原氏にKIKAへの直接取材を依頼する。

感想

これはヘッドホン推奨です。かなりはっきりと悲鳴が聞こえます。いや尋常な悲鳴じゃ無いですよ、これ。とっても怖い声です。アイドルの素っ頓狂なボーカルとの対比が激しすぎます。それにしても口パクでこの歌唱力かいw

シリーズ監視カメラ 301号室(怖い)

概要

アパートの大家である金子さんからの投稿。半年近くも空室のとなりの部屋から、毎晩のように物音がするという苦情を受けて、定点カメラを設置する。誰もいないその部屋で激しい物音が響き、無人のはずの押入れの襖が激しく震えているのをカメラが捉えた。数日間撮影を続けたが、いずれもこの現象をとらえており、発生時刻は決まってAM4:20であった。

スタッフは物件を訪れ、金子さんにインタビューを行う。その部屋は半年ほど前に空き部屋となったが、前住人は特に異常は訴えていなかった。だが、さらにその前の住人はこの部屋で亡くなっており、心理的瑕疵物件となっているそうだ。隣の部屋の住人にも取材を行うと、明け方の物音を訴えていた。

場面が変わり、「Youtuber」、「オバケ」、「オバケ2」を視聴してもらい、フリーライターと霊能者に意見を求める。フリーライターの瀬羽潤二氏は「バズ狙いのやらせで、いたずらの域を出ない」。霊能者の四方田(よもた)登紀子氏は「むしろ地下アイドルKIKAに違和感を感じるが」と述べつつも、「仮装と言ってよい」と断言する。

四方田氏のインタビューの最中、演出補の知花はるのiPhoneから呼び出し音が鳴り、萩原氏からKIKAと連絡が取れないとの知らせが入る。KIKAの住んでいる部屋に行ってみることになり、萩原氏に案内してもらうと、なんとそこは怪現象が発生するあの301号室であった。

再度、大家の金子さんにも来てもらい、検証して以下のことが判明する。

  • 萩原さんはKIKAの本名はおろか詳しい経歴までなにも知らなかった。
  • 前の住人はなんと「オバケ」を投稿した永井氏と同姓同名であった(のちに同一人物と判明)。
  • その前の住人は若い女性でこの部屋で亡くなった(自殺とおもわれる)。
  • この女性の本名が判明(小林千佳:仮名)。

演出補の知花が席を外し、「オバケ」を投稿した永井さんが、このアパートに半年前まで住んでいたことを、電話で確認する。その時点でスタッフ達は先ほどまで一緒だったはずの萩原さんがいないことに気づく。慌てて辺りを伺うが影も形もなく、萩原さんは忽然と姿を消してしまう。

さらにこの取材映像の中に、前エピソード「ノイズ」で紛れ込んだ女性の悲鳴が紛れ込んでいることが判明する。

一見バラバラの投稿者達がここで繋がりを見せはじめる。

感想

この取材映像の中にたしかにあの悲鳴が入り込んでいます(これもヘッドホン推奨です)。冒頭の大家さんのインタビュー時で、「ノイズ」の余韻が冷めていないため、かなり怖いですよ。

霊能者や外部ライターに意見を求めるのは、初期の本呪を彷彿とさせる演出でしたね。それにしても都合よく繋がりすぎかとも思いますが、「シリーズ監視カメラ」でまでつながるとは思っていなかったので、意表を突かれました。

気づいて(怖い)

概要

まだ付き合い始めて間も無い感じのカップルが、整備された公園でデートする様子。しかし、彼氏の態度が少しづつおかしくなっていく。ある一点を見つめたり、何かに取り憑かれたように歩き始める。

やがて、目的地に着いたように立ち止まり、一点を指さす。その方向にはスーツ姿の男性の遺体が仰向けに倒れていた。映像にはところどころ立ち尽くすスーツ姿の男性が写り込んでいて、まるで自分の亡骸を見つけて欲しくて、この男性に取り憑いたと言わんばかりである。

感想

彼氏はぼーっと1点を見つめたり、なにかを見つけたように歩き出します。彼女はそんな彼氏に戸惑いながらも追いかけますが、彼はガン無視。何度問いかけても答えない彼氏の態度に、彼女は泣きそうになりながらも追いかけていく。「待ってよ〜ぅ」というせつない声で、ちょっとかわいそうになってしまいました。彼氏、愛されてるなw。

彼が指差す方向に遺体を発見した時、今までの甘えた声が、我に返ったような普通の声になったのが印象的でした。「待って〜(涙)」から「ほんとだ(素)」。まあ死体見つけちゃったら彼氏に甘えている場合じゃないですから、悪い意味ではなくリアルだなと思いました。

所々に映っている、スーツの男の姿自体はぼーっと立っている感じで怖くはありません。ただ、取り憑かれたように歩き回る彼氏の態度と相まって、トータルで怖い雰囲気が出て良いと思います。それにしてもこのスーツの男、上着の袖が短すぎじゃないですかね。ワイシャツの袖が見えまくりですよ。あっ、袖口見えた方が遠目にスーツと認識しやすいかw

物置小屋(ぎゃああ)

概要

田舎のおばあちゃん家の物置小屋から、猫のような声が響き渡る。お孫さんである投稿者が、懐中電灯とカメラで様子を見に行く映像。猫の鳴き声はおそらく複数。物置小屋の扉に近づいていくと次第にその声は大きくなっていく。扉を開けて中を伺っても、何事も無い。猫の声はいつ間にか消えている。投稿者はただならぬ雰囲気を感じ取り、一旦小屋から出るも、再び猫の声。意を決して再び侵入するが、何もいない。小屋から出ようと引き返すも、背後に気配感じた投稿者がカメラとともに振り返ると、刃物の用なものを振りかざした男が突進してきた!

この近所には、猫を沢山飼育しているため、「猫屋敷」と呼ばれる家屋が存在していた。心の病を患った、その家主である男性は、飼っていた猫を全て刃物で惨殺し、自らも命を絶った事件があったという。

感想

これ怖いです。絶対何か出てくるな、とわかっていても怖いです(悲鳴上がります)。白い男の顔も、大きな口を開けて笑っているようにも見え、不気味なことこの上ありません。

ところで、物置の備蓄の灯油ポリタンクが青いのが、ちょっと印象的でした。関西のポリタンクは青いそうですよ。それにしても田舎の物置小屋って、どうして暗くて、湿ってて、怖いのでしょうかね。

無題(メインエピソード)(すこし怖い)

概要

萩原さんの携帯に電話を入れても全くつながらない中、演出補の知花が「さおまおちゃんねる」の「さお」と地下アイドルの「KIKA」が同一人物ではないかと言いだす。確かに映像を比べてみるとよく似ている。Youtuberの二人にインタビューを行うが、さお(木下沙織)も、まお(君島麻生子)も、これを明確に否定した。

しかしながら、301号室の前々住人「小林千佳」は知っているという。なんと、木下沙織さんの、元彼の元カノだったというではないか!

取材の中で判明した事柄は以下

  • 小林千佳さんは木下さんの元彼の元カノ。
  • さらに同じ学校の同級生。ただし、あまり接点はなく、話をする程度。
  • 彼女はさおの元彼に「ブスとは付き合えない」などの暴言を浴びせられて、振られてしまった
  • 彼女は美人ではなかったものの、それほどブスではなかった。
  • 精神を病んでしまった彼女は整形を繰り返したという噂。
  • 元彼は彼女に整形後の写真を送りつけられるといった嫌がらせをうけていた。
  • 彼は木下さんにはその写真は見せてくれなかった。
  • 小林千佳さんは、自室の押入れで自殺。白い布を被り発見された。
  • 死因は薬物、もしくは窒息との噂。
  • その元彼に取材しようと連絡先を聞き出すが、電話は繋がらない。

感想

見事につながってきたではないですか。

さて、「KIKA」と「さお」ですが、言われてみれば確かに同じ顔ですね。なんで気がつかなかったんでしょうか。髪型やファッションで雰囲気がガラッと変わるんですねぇ。ただ「同一人物じゃないの?」と言われて「違います」との、そっけない返事にはちょっと違和感を覚えました。普通は自分と同じ顔の地下アイドルが、ドルオタに囲まれてヘッタクソな歌を歌ってたら、まあ驚きますよねぇ。それともそっけないのは、彼女に何か含むものがあると言う演出なのでしょうか?

しかし整形というワードから、オバケが常に白い布を被っている理由が、なんとなくわかってきました。

301号室2(キッタネェェ!)

概要

301号室で、またもや物音がするという隣人の訴えがあった。深夜、カメラを片手に、撮影しながら部屋を調べる金子さん。撮影時には気がつかなかったが、部屋の片隅に佇む、女性の姿を捉えた。

感想

それにしても、こんな曰く付きの部屋によく調べに行く気がおこりますねぇ。部屋の電気もつけないし。大家としてのプロ根性なのでしょうか。でも、賃貸のプロならもっと部屋を綺麗にしようよ。

この部屋、とにかく汚いんですよ。今までの取材で古いアパートであることは分かってたんですが、風呂場やトイレは映していませんでした。この水回りが特に汚いんですよ。こんな部屋、月3千円でも住みたくありません。部屋の汚さのインパクトが強すぎて、映った女性など、どうでもよくなりましたw

無題:エピローグ?(めちゃ怖い)

概要

萩原さんが消えてしまった時、部屋の窓からあたりの町並みを探った取材映像の中に、例の白い布のオバケが、捉えられていたことがわかった。

再び、霊能者へのインタビュー。霊能者はしきりにKIKAさんを気にする。そして唐突に彼女に話しかけるような口調で「寂しかったね」「暗くて狭い中苦しかったね」などと慰めるような言葉を、映像に向かって話し出す。ここで、これまでに判明した事柄を霊能者に説明すると、霊能者は沈痛な表情を浮かべ、KIKA自体が怨霊のようなものであるとか言いだす。関係者に影響があるかもしれないので、早急に対処が必要という。

霊能者の言葉を遮るように、演出補の中田が駆け込んでくる。取材中であるとたしなめるのも聞かず、彼はかなり興奮し、動揺を隠せない。とにかくすぐに映像を見て欲しいと訴える。彼によると、既に確認済みの映像の一つが変化し、恐ろしいものが映っているというのだ。

スタッフ全員が映像を確認し、KIKAが怨霊であるという、霊能者の荒唐無稽な言葉を確信せざるを得なくなる。

そこで、演出補、知花のiPhoneの呼び出し音が鳴る。それは木下さん(さお)と、連絡が取れなくなったことを伝える君島さん(まお)からの電話であった。

ここで変化したという、201号室の定点カメラ映像が、以下の警告テロップの後に流される。

警告
これからご覧いただく動画の視聴により発生したあらゆる事態に関して、
弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
気の進まない方はここで再生を止めてください。

カウントダウン後に現れた映像は、想像を絶するものであった。

例の301号室の定点カメラの映像の一つで、押入れを映したもの。時刻が04:20を過ぎた頃、「ノイズ」等で混入していた、女性の苦しみ叫ぶ声が聞こえる。

押入れの影から白いオバケが姿を現し、こちらに徐々に向かってくる。カメラの目前まで、おばけが近づいたあたりから、布を取り払った女の姿が、フラッシュバックし出す。それは「小林千佳」の姿であることが、こちらを睨みつける目からわかる。しかし、怨嗟の表情を浮かべる瞳以外の顔は、醜く崩れてしまっているようにも見える。整形に失敗した、小林千佳の真の姿なのであろうか。

感想

萩原さんが消えたとき、まだその辺にいるかもしれないと、窓を開けてその辺の町並みを、カメラが探すのですけど、向かいのマンションの外廊下に、確かに立っていますね。その後ろの部屋のドアが開いている気がしますが、何を意味するのでしょうか。

それにしても「KIKA」自体が怨霊とか言われても「は?」って感じですね。だってちゃんとそこにいて、イベントブース借りてライブやってるし。木下沙織さんがKIKAになり変わっている、とかならわかるんですけど…あっそういう設定もアリか。

さて映像なのですが、これはめちゃめちゃ怖いです。ついに姿を見せた「小林千佳」の真の姿。振られた彼氏の今カノの顔になりさえすれば、彼が振り向いてくれると思ったのでしょうか。シーツを被っていたのは、整形に失敗した醜い顔を見せたくなかったということなんでしょう。

ただ、今までの経緯を聞いていなければこの映像、ただの作り物としか見えないかもしれません。それくらい、えげつない、おどろおどろしい映像です。

それに映像が変化してしまったとか言うんですけど、変化する前の映像が、どんなだったかの説明がないので、なんとも釈然としないですね。バックアップしてなかったのかよ。また、せっかく霊能者呼んでいるのだから、一緒に見て貰えばいいんじゃないかとも思いました。

感想まとめ

怒涛の展開で面白かったです。一見バラバラだった点と線が繋がってゆくというのは、結構ありがちではあり、わざとらしくもあるのですけれども、演出がうまいのか、まったくそれを感じさせません。だから最後の二流ホラー映画みたいなえげつない映像でも、めちゃめちゃ怖く感じるのでしょう。

これ、続きは当然あるのでしょうね。連絡のつかない木下沙織さんはどうなってしまうのか、気になります。

実は木下沙織さんは、怨霊「小林千佳」に操られて地下アイドルを演じていた。お化けの仮装担当は、これまた操られている萩原さん。301号室からこっそり逃げた萩原さんは、急いで向かいのマンションに移動し、お化けに変身。外廊下に出てスタッフに撮影してもらう。だからマンションの扉が開いていたんだ。急いでたからw

この推理はちょっと無理があるかな…

さて、新しいスタッフになったこのシリーズ、今後が楽しみです。でも、川居さんや寒川ちゃんがいなくなってしまったのは、ちょっと寂しいですね。

コメント

  1. でぶりいだあ より:

    301の大家さん前に『not found』のAD杉本さんのロングコントシリーズ(笑)に出ていた人と同じなのですが…

  2. itton より:

    コメントありがとうございます。やはり役者さんでしたかw

  3. rosso より:

    長年ほん呪シリーズのファンでしたので、川居さんがいなくなったのはやはり寂しいです。でも正直演出面はスタッフ一新後のほうが面白いので今後に期待してます!

    • itton より:

      川居さんがいなくなってやっぱり寂しいですよね。新たな名物スタッフは現れるんでしょうかね。

      • itton より:

        そういえば演出浦の中田氏が映像が変化したと焦って駆け込んでくるシーンで、後ろにあるハンガーがひっかかったまんまで、最初観たときには彼に何かが刺さってるように見えて、ちょっと笑いました。新たな名物スタッフになれるかも?

  4. ダイス より:

    シリーズ監視カメラで四台のカメラ映像をワザワザ一日ずつずらして流していたのは、一部映像が変化していたためか
    そこんとこ違和感感じてたけど、一日辺り四台分の映像流そうにも、何日目か解らないけど元データが使えなくなっていたって訳ね
    演出が細かいなw

    • itton より:

      そう言う事でしょうね、と言いたいところですが、ダイスさんのコメントで初めて気がつきました。監視カメラで切り替え式のがあるせいか、違和感を感じていませんでした。なるほど!、コメントありがとうございます。

  5. ツカハラ より:

    コメント失礼します。

    すでにどこかで指摘があるかもしれませんが、KIKAが住んでいたアパートが、「心霊パンデミック」の15巻にも出てきました…

  6. やきとり より:

    個人的には今作の作りは今までで一番といえるほどに酷かったですね。最近特にメインの出演者の方が若年化していてトラブル原因も何作も連続で男の取り合いという設定ですし(79〜80を除く)

    しばらく空室だというのに部屋きったないな〜って思ってたら、コメント欄を拝見する限り部屋も管理人さんも仕込みのようですね。同一人物に見えるというのも、布を被っているのも考察していけばいくほど残念さを感じさせられる1本でした

    「覗く女」は一瞬寒川ちゃん?!って思いましたが、さすがに別人かな

    長文、乱文失礼いたしました

  7. itton より:

    やきとりさんこんばんは。

    確かに改めて俯瞰してみると、茶番感が満載でしたね。
    この頃はスタッフも一新したこともあり、新たな方向性にチャレンジしていたのかもしれません。

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