ほんとにあった!呪いのビデオ19(ネタバレあり)

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ほんとにあった!呪いのビデオ19
ほんとにあった!呪いのビデオ19

はじめに

ほんとにあった!呪いのビデオ19のレビューです。ちょーっとだれてきた感じがしますが、ここが我慢のしどころです。

日曜日の公園(怖くない)

概要

投稿者が公園で遊ぶ我が子を記録した映像。背後に一瞬スーツ姿の男性が、首を吊ったように宙に浮かんで立っている。かつてこの公園では、男性が首吊り自殺をするという事件があったという。

感想

こちらに背中を向けた男性が、宙に浮かんでいます。ロープが見えれば、首を吊っているように見えるかもしれません。少し異様ですが、怖くはありません。さらに言えばちょっと地味ですね。

シリーズ監視カメラ・レンタルビデオ(怖くない)

概要

レンタルビデオショップの店内を記録した、監視カメラの映像。男性が作品を物色していると、不意に離れた場所のパッケージが1つ、床に落ちてしまう。男性は奇妙に思うそぶりを見せるが、気を取り直してそれを拾って元に戻す。すると、その奥の突き当たりで、半透明の子供のような足が通り過ぎる。

感想

写っていますが、遠くて小さいので怖くありません。かなり地味ですね。

御盆の夜(ちょっと怖い)

概要

久しぶりに実家に帰った投稿者。親戚も集まっており、ちょっとした宴会になっている、その様子を記録した映像。その時は気がつかなかったが、撮影した映像を見返すと、踏切の警報音のような音が記録されていた。この家の近くには踏切はおろか、鉄道路線自体存在しないはず。さらに、奥の部屋に、白い人魂のようなものが浮遊していた。

このテープをスタッフが預かり、詳細に見直したところ、この人魂が一瞬人の顔に見えることを発見した。

投稿者によれば、自身が幼い頃に亡くなった祖父がいたとのこと。その祖父の死因は、鉄道に飛び込む自殺であったことがわかる。

感想

踏切の音ということですが、「カンカンカン」という感じではなく、「ファンファンファン」という電子音っぽいもので、踏切っぽくないですね。車のクラクションにも聞こえました。奥の人魂の顔は、目鼻立ちがはっきり写っており、確実に人の顔ですね。これは少し怖いです(地味ですけど)。投稿者は祖父の顔は覚えていないとのことですが、こういう時こそ実家に取材して、ご存命中の祖父の写真と比較してみて欲しいところですけど、死因が自殺じゃあそうもいかないか。

子供の日(怖くない)

概要

こどもの日に親戚一同が集まった。窓に面した障子に、子供のような影が写っている。その影が動き、障子から消えるが、その向こう側には誰もいない。

感想

注意してみないと気が付きませんが、障子に薄く子供のような影が動きます。エピソード内では、水子の霊ということになっていますが、だいぶ成長しており、小学生くらいじゃん、と思いました。影だけなんで怖くないですし、とんでもなく地味です。

着信(怖くない)

概要

コンビニ売りの他社のDVD(ほんとにあった着信アリ)に入っていた、留守番電話に録音された幽霊の声を聞いたら、不吉なことが起こるようになったので、調べて欲しいとの投書が制作委員会に届いた。その音源を持っているという芸能事務所に取材するスタッフ。この事務所で心霊企画のために、幾つかの心霊スポットを、所属する自称霊感タレントの女性ともに巡っている最中、事務所の留守番電話に入っていたのが、その音源だという。

その霊感タレント(あいざわみのり)が、留守録を聞いて霊視したところ、幼稚園くらいの女の子、電話ボックス、提灯、2本の木のイメージが浮かんだという。スタッフが現地を調べ、該当する場所を見つけた。

感想

その場所なんですが、提灯というよりぼんぼりのような気がします。よく商店街のイベントや、神社などの縁日でぶら下げっているやつ。取材時が冬で、周りに雪が残っているせいか、電話ボックスの照明が辺りを照らして、なかなかの雰囲気です。該当する場所を突き止めたところで前半は終了です。

学生映画に映り込んだ怨念(少し怖い)

概要

学生の自主制作映画に写り込んだ女性の姿。とあるシーンで、出演者の後方にある電柱から、女性がこちらを伺うように顔を出す。しかしながらその女性はすぐに電柱の陰に隠れて姿を消してしまう。そこには誰もいなかったはず。なんと、同時に別角度から撮影したメイキング映像には、その女性は写っていないのだ。

この近辺では、かつて強姦殺人事件があったという。その女性の怨念が写り込んだとでもいうのだろうか。

感想

メイキング映像は明るく写っていて、演者の位置関係などの様子がよくわかります。それを見ると、後ろに誰もいなかったことが確認できるので、本編に映った女性が、この世のものではないことが認識できて、少し怖いですね。でも地味です。

パレード(怖くない)

概要

高校か何かの文化祭の一環で、街中をパレードした時の様子。足踏みをする彼らの中に、一人分だけ足踏みもせず、直立している足だけが2本写っていた。その足の位置には、誰も立っていないはずなのだが。

感想

最初、誰かサボって足踏みしていないのかと思いましたが、カメラがちょっと横を向いて戻ってくるといないので、不思議ですね。地味すぎて、怖くはないです。

シリーズ監視カメラ・人身事故(インパクトはある)

概要

とある電車のホームに設置された、監視カメラの映像。1人の男性が、ホームを行ったり来たりして、不審な様子がうかがえる。電車がホームに滑り込むと同時に、その男は、ホームから線路に飛び降りてしまう。監視カメラを見た駅員が、慌てて駆け寄り対処したおかげで、男性はことなきを得たのだが、ホームにいた大勢の乗客たちは、誰1人彼に気がつくことはなく、平然と電車に乗り込むのであった。なぜ、そこにいた全ての人々に、彼は見えなかったのだろうか。

感想

男性が、すっといなくなるように線路に落ちる様は、それなりのインパクトがあり、地味ではないですw ただ、誰も気がつかなかったのが、そんなに不思議ですかね。電車が来たらみんな来た電車の方向を見ますからね。さらに、電車のドアは普通に開いているので、6両編成の定位置に止まっているということになります。この男性は、電車が止まる予定の位置に、言うなれば、ほとんど止まる寸前の電車の前に飛び降りているのです。本当に死ぬ気があったら、こんな確実性のない場所に飛び降りますかね。また、映像を見て気がついた駅員が駆けつけて、男性は助かったと言ってるんですが、肝心要の駅員が駆けつけるそのシーンがありません。なんかフェイク、合成くさいなと思いました。

続・着信(怖くない)

概要

現地で聞き込みを開始するスタッフは、10年余り前に、この近くで死亡事故があったとの情報を得る。近所の方々によると、少し飛び出た木に車がぶつかってしまったという。その際に、同乗していた女性が亡くなった。女性は運転手とは面識がなく、行きずりの車に乗っていたということらしい。しかしながら、10年前ということもあり、その事故に関する記録を見つけることはできなかった。壁にぶち当たったスタッフは、一旦この調査を終了せざるを得なくなってしまったが。継続して調査を続けるという表明の後、留守電に記録された音声が公開される。

それは、嘆くような口調の女性の声であった。最初のうちは何を語っているのか判別不明であるが、最後に以下の言葉が聞き取れる。

「帰りたい」
「間違ったよ」

感想

調査はしたものの、結局何もわかりませんでした、というオチです。そもそも事故の現場や被害者の情報が、あいざわみのりさんの霊視と全然違うじゃん。木は2本どころがたくさんあって並木道みたいになっているし、電話ボックスは遥か彼方だし、最初に映した提灯はどこいった?、被害者は幼稚園児でもないし。

そして、留守電の音声なんですが、嘆くような口調、というよりは拗ねたような口調って感じですかね。ぶっちゃけ何言っているのかよくわかりません。テロップが出て、ようやく、そんな感じで言っているようにも聞こえなくもないという感想ですね。そうですね、強いて言えば、泥酔した女性が間違え電話に気がつかず、何言ってんだかわからない音声を吹き込んでしまったというか。

「帰りたい」 ←終電逃したから
「間違ったよ」 ←乗る電車を

というわけで、大層地味です。

感想まとめ

地味、の一言に尽きます。フェイクくさいとはいえ、「人身事故」とかはインパクトがあって、私は好きなんですけどね。

次巻に期待しましょう。

コメント

  1. じっちゃん より:

    中→宙に浮かぶ ですね。

  2. じっちゃん より:

    中→宙に浮かぶ ですね。

  3. itton より:

    >中→宙に浮かぶ ですね。

    ですね。お恥ずかしい、修正しました。

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