ほんとにあった!呪いのビデオ90(ネタバレあり)

eye_catch_noro_90 ほん呪
ほんとにあった!呪いのビデオ90
ほんとにあった!呪いのビデオ90

はじめに

ついに「ほんとにあった!呪いのビデオ90」がリリースされました。今回からKANEDA監督と愉快な仲間達は退場し、スタッフが一新されました。良くも悪くも存在感のあった「魍魎研究所」の面々も登場しません。心機一転の「ほん呪」は、一体どのような仕上がりになるでしょうか。

鈴の音(少し怖い?)

概要

投稿者の男性が友人と夜釣りをしている。風もなく穏やかな夜の海。湾の中らしく、対岸には街の灯りが瞬いているが、それが投稿者以外に人っ子一人いない侘しさを強調させている。

全くアタリが来ない様子であるが、それを忍耐強く待つ投稿者達。しばらくするとアタリを知らせる竿の先に取り付けた鈴の音が聞こえる。だが、2人の竿は微動だにしていない。

「他に誰かいるのか?」

不審に思った投稿者は、辺りを懐中電灯で照らしながら岸壁を探るのだが誰も見当たらない。だが言いようのない不気味さは感じているようである。しばらくすると投稿者の竿に急にアタリが来る。慌ててリールを巻く彼、友人の竿にも同様のアタリがあったようである。竿の手応えはかなりのもので、大きい獲物ようだ。だが、投稿者は視線の先に何かを見つける。

それはたった今、海中から岸壁によじ登ってきたような、パンツ一丁の青白い男性の姿であった。この男はゆっくりと歩いてこちらに向かって来る。

投稿者達はは驚きの声を上げ、竿を放っぽり出して逃げ惑う。「なんだよあれ!」と叫び、投稿者は振り返るが、あの男は追ってきていないようだ。友人の方向にカメラが向くと、岸壁のコンクリートブロックの隙間に不気味な男の顔があった。

感想

概要では端折ってしまいましたが、鈴の音の出どころを探しているシーンなどは夜の海の寂しさ、不気味さがよく感じられ、雰囲気が盛り上がります。不気味な男の様子はまさに今這い上がってきましたと言わんばかりで、よろよろとゾンビみたいにこちらに迫ってきて、ちょっと怖いかもしれません。その反面コンクリートブロックの隙間に現れた男の顔は普通のおっさんにしか見えず、そんなに怖くはありません。

「ふざけんなよ!なんだよあれ!」、「知らねえよ俺に聞くなよ!」と投稿者が恐怖のあまり、半ばキレ気味な点と、男の姿が見ようによっては少し滑稽に感じてしまうので、評価に「?」が付いてしまっています。

後日この海で男性の遺体が上がったという話も聞けますので、彼らの釣竿にきたアタリはひょっとして…なんて想像すると少し怖いですかね。それにしても何故パンツ一丁(笑)。

窓(ちっさ!)

概要

投稿者は自宅アパートで不思議な現象に悩まされていた。それは部屋の中の何もないはずの壁に窓が現れるというもの。気が付いてもふと目を離した隙に消えてしまう。不動産屋に相談しものの、事件や事故などのいわれや、心霊現象なども聞いたことはないとあしらわれてしまう。不動産屋の態度に立腹した投稿者はそれなら証拠にと、この現象を映像に記録する決心を固め待ち構えることにする。

紹介されるのはその際の映像。窓が現れる気配のようなものを感じた彼は、カメラで部屋のあちこちを探る。すると天井に小さな窓が現れていた。今までとは異なり、その窓からは女のような顔がこちらを伺っているを発見してしまった投稿者は、悲鳴を上げてしまう。

感想

何もないはずのところに窓が出現するという現象はかつての良作、「ほん呪58」の「空中楼閣」を連想させますね。ですがこの映像の窓は「シルバニアファミリーのお家かよっ」て思うくらいに小さく、期待していたものとはちょっと異なるものでした。

窓は引き戸のタイプで障子か曇りガラス、片方が半開きになっており、そこに両手をかけてこちらを覗き込むように女性の顔が出ています。ですが天井の質感と窓周りの質感がかなり異なり、合成臭さを感じてしまいます。それなりに不気味なシチュなんですけどね。でも本当に小さくて、ちょっと肩透かしでした。

子ども用カメラ 前編(少し怖い)

概要

投稿者は小沢文香さん。娘の由紀ちゃんが気に入っていた子供用のトイカメラの映像に、奇妙なものが写り込んだと言う。

このカメラは、夫の会社の後輩が由紀ちゃんにプレゼントしてくれたもので、問題の映像の他にも操作しているはずの由紀ちゃん自身が時々写りこむと言う、奇妙な現象が続いていたそうである。別に他の友達と遊んでいたと言うわけでもなく、一人で遊んでいるときにその現象が起こるので、母親の文香さんが問いただすと「なっちゃん」という名前が出てきた。問題の映像に映る見知らぬ女の子が、この「なっちゃん」であるらしいのだ。

取材陣は由紀ちゃんにインタビューを試みる。「なっちゃん」は近所の子でもなく、学校の友達でもない。「変なところに連れて行こうとする」ので、最近は遊んでいないとのことであった。由紀ちゃんは「なっちゃん」を怖がっているようである。

カメラを預かり、調べていた取材班はこのトイカメラに残る映像を精査し、おかしなものを見つける。それは小沢さん宅でインタビューしている様子を上から俯瞰した映像で、誰もこのような撮影をした記憶がない。そればかりか問題のトイカメラもその映像に写っていたのである。これはいったいどのようにして撮影したものなのであろうか。

スタッフはカメラをプレゼントした文香さんの夫の後輩、菅原さんに電話で問い合わせるが、カメラは親戚からもらったと言うだけで、これといった心当たりは引き出せない。だが、「なっちゃん」という名を出したときに何故かひとときの沈黙があり、何かを隠しているのではと疑念を抱かざるを得ない、ギクシャクしたやりとりであった。

ここで問題の映像が紹介される。

投稿者の小沢文香さんと娘の由紀ちゃんとの微笑ましいやりとりが続くが、そこに奇妙なものが写り込んだ。由紀ちゃんはお母さんの文香さんの後ろの「何か」と会話を始め、その先のドアの曇りガラスに小さな女の子と思しき姿が写り込んでいるのだ。その当時、家には文香さんと由紀ちゃんしかいないにも関わらずである。「うそつき」と言う女の子の声が聞こえ、何か気配を感じたのか、由紀ちゃんが右にカメラを向けた瞬間、間近に別の女の子の顔がはっきりと写り込んだ。由紀ちゃんは恐怖のあまりすぐにカメラを伏せて泣き出してしまう。

その後スタッフが別の案件の打ち合わせをしている最中に、文香さんの夫の太一さんから連絡が入る。なんと、由紀ちゃんが1日前から行方不明になってしまったと言うではないか。特に理由に心当たりの無いスタッフは何も力になれず、電話を切るしかなかった。

感想

映像に写る「なっちゃん」と思しき姿はまごうことなき普通の女の子であり、話を聞いていなければ全く怖くはありません。ですが、由紀ちゃんの反応がとても自然であるため、本当に怖がっている感じがよく伝わります。それを加味してみるとちょっと不気味かもしれません。

今まで子供の演技と言えば、芝居がかりすぎて白けてしまうことが多かったのですが、もしこの話が全編フェイクだとしたら、この由紀ちゃんの演技はなかなかのものだと思います。

それにしても映像の冒頭で、由紀ちゃんのリクエストに答えた文香さんがモデルの真似事をさせられたり、変顔を披露させられたりする恥ずかしいシーンは必要ですかね。もっともこのシーンをカットしてしまうと、いきなり文香さんの変顔から始まってしまう事になるので、もっと恥ずかしいか(笑)。

フェンス(少し怖い)

概要

飛び降り自殺が多く、心霊スポットとして有名な、とあるアーチ橋に肝試しに訪れる投稿者たち男性3人組。この中の一人の茶髪が自殺防止用に設置された高いフェンスにふざけてよじ登る。

すると最初はふざけていたこの茶髪の男性の様子がおかしくなり、「何も見えないから落ちても何も感じないんじゃ無いかな」と呟き、さらに登って今に飛び降りそうになってしまう。別の友人が慌ててフェンスから引き剥がすが、再度フェンスに取り付いてしまう。さらに投稿者も加わって彼をフェンスから引き剥がす。「何してんだよ!」と叫ぶ友人に、茶髪の男性が我に返ったように「え?」と言うところで映像は終わる。

映像ではこの男性に取りすがるような、女と思しき両腕がはっきり写っていた。さらに一瞬ではあるが、女性のような顔も確認できる。この茶髪の男性は数日後に自宅マンションから飛び降りて亡くなってしまったそうである。

感想

「ほんとにあった!呪いのビデオ62」の「断崖」を思い出しますね。あっちは2体分4本の腕でしたが、今回は2本です。雰囲気や絵面は「断崖」よりも良いと思います。ただ、写り込んだ女の顔がちょっと平面的過ぎる感じがして惜しいですね。

ここは宮ヶ瀬湖に架かる「虹の大橋」ですね。

私はかつてこの「虹の大橋」を訪れたことがあります。宮ヶ瀬ダムが湛水前だったので、とんでもなく高かったのを覚えています。当時はあの高いフェンスはありませんでした。今は湖面が近いのでどうってことありませんが、湖底までがあの高さ(深さ)かと思うとゾッとします。

↓こちらのページの写真はおそらく湛水前のもの

虹の大橋(清川村-津久井町) - 神奈川県ホームページ
神奈川の橋百選

団欒(意外と怖い)

概要

投稿者たち一行は、とある心霊スポットの雑木林を訪れる。おっかなびっくりで、鬱蒼とした雑木林を進む投稿者たちだが、途中林の奥に白っぽいプレート、あるいは看板のようなものを見つけ、立ち止まる。だが、微妙に遠く、さらに暗くてなんなのかよくわからない。

「あれはなんだろう」と目を凝らしていると、何故か唐突にちゃぶ台を囲む男性、老婆、女の子の姿が浮かび上がる。そして奥に立っている女性が振り返り、こちらに気がつくと同時にその首だけが迫ってくる。投稿者たちが驚きと恐怖の悲鳴をあげると画面が乱れ、映像は終わる。

かつてこの雑木林の遺産相続をめぐる諍いにより、自殺や行方不明などの事件を起こした一家があったと言う。

感想

これ意外と怖いです。

ちゃぶ台を囲む一家は違和感がバリバリで、合成にしか見えないし、飛んでくる顔は「なにこれプロジェクションマッピング?」と思うほど、何かを投影したようにしか見えません。

ですがこちらに迫ってくる顔は歪みまくっていて、般若のような形相で結構怖い。作り物っぽいとわかっていても結構怖いんですよ。人によってはチープな映像に吹き出してしまうかもしれませんが、やっぱり僕は「こちらに迫ってくる系」が、より怖く感じてしまうようです。

子ども用カメラ 後編(胸糞)

概要

もう一度「子ども用カメラ 前編」の問題の映像が流れる。

やはりあのカメラをプレゼントした菅原さんが怪しいと言う事になり、彼に製作委員会に出向いてもらい話を聞く事にした。由紀ちゃんの行方不明の件を聞いて、実は彼からも告白したいことがあるらしい。

菅原さんによるとあのカメラは、彼の姉の娘、姪にあたる子の持っていたものであり、その子は既に不慮の事故で亡くなっていると言うのだ。名前は「なつこ」。つまり、あのカメラは「なっちゃん」の遺品だったのだ。姉である母親もその後亡くなってしまったそうである。

遺品整理でこのカメラを見つけた菅原さんは、しばらくそれを放っておいたそうだが、再度遺品を整理していると、自分のカバンにそのカメラが入っていたそうである。その後、先輩から由紀さんの誕生日と聞いて、そのカメラを存在を思い出し、何故かプレゼントしたら喜んでもらえると思ってしまった。その時は遺品をプレゼントするといった非常識な行為に、なんの疑問も湧かなかったことがよく解らず、今では後悔しているようである。

製作委員会は菅原さんに問題の映像を見てもらう。そして写り込んだ女の子が「なつこ」さんに似ていると言う証言が得られた。菅原さんを通じて生前の夏子さんの写真を取り寄せ、スタッフが確認すると、やはりよく似ているようだ。彼は先輩になんと説明したら良いか解らず、明らかに戸惑っているようであった。

だが黙っているわけにもいかないので、やむなく菅原さんとスタッフは事の次第を小沢さん夫婦に説明する。「なんでそんなことしやがったんだこの野郎」と菅原さんに掴みかかる太一さん。「あんたのせいだ」と詰る文香さん。だがこれ以上の手がかりもなく、憮然として事務所を後にする小沢さん夫婦。「なんであんなことしてしまったんだ」とうなだれる菅原さんであった。

そしてなんの手がかりも得られない中、演出補・平山が打ち合わせ中に駆け込んでくる。あのトイカメラにまた別の映像が現れたのだ。

その映像には「なっちゃん」らしき女の子と大人の女性。そして、平山によると女の子の音声も記録されている。大人の女性はひょっとすると「なっちゃん」の母親、つまり菅原さんの姉ではないかと推理する監督のマキタ氏であった。

この映像を菅原さんに見せるが、「イタズラにも程がある」「やりすぎだよお前ら」と憤慨してしまう。おそらくこの映像に映る女性が、菅原さんの姉に似ていたからであろう。スタッフが決してイタズラではないと告げても信じられないといった面持ちであった。そしてこの映像に映る部屋は、姉と「なっちゃん」が暮らしていた部屋であると、はっきり証言するのであった。あとから待ち合わせ場所に来た小沢さんに映像の音声を聞いてもらうと、その声は由紀ちゃんに似ているとのこと。とにかく一行は、菅原さんの姉が住んでいたアパートに向かう事にする。

アパートは空き部屋のようで、大家さんに連絡を取って鍵を開けてもらう事にする。部屋の中は菅原さんの姉が亡くなってからそのままのようで、人の気配はない。だが、小沢さんは何かを感じ取ったのか、部屋の押し入れを開けると、なんとそこから由紀ちゃんが飛び出して来た。彼女は無事だったのだ。しばらくの間抱き合う小沢さん父娘。安堵する取材陣。さらに安堵して腰が抜ける菅原さん(笑)。

警察の見解は、遊んでいた由紀ちゃんが誤ってアパートに迷い込んでしまったと言う事になった。だが、そんなことはあり得ない。やはり「なっちゃん」が由紀ちゃんをこの部屋に誘い込んだのだろうか。

ここで問題の映像が紹介される。

家具もろくにないみすぼらしい部屋で、女の子が母親らしき女性に虐待を受けている。この部屋はどう見ても菅原さんの姉が住んでいたと言う、あの部屋であった。映像は押し入れの襖の隙間越しの視点で撮影されている。女は女の子を叱責しながら叩いたり蹴飛ばしたり突き飛ばしたりとひどい虐待を繰り返す。すると「たすけて」という女の子の声が入り込む。しばらくして、押し入れからの視線気が付いたのか、女はこちらに向き直り押し入れを覗き込んで映像は終わる。

「なっちゃん」は、あのトイカメラを通して自らの境遇を誰かに伝えたかったのであろうか。

感想

まず、「子ども用カメラ 前編」の映像が一部カットしてあるとはいえ(変顔から始まりますw)、再び紹介する必要がありますかね。

そして、小沢さん夫婦が菅原さんともめた時、「もっと建設的な話が聞けると思っていました」と文句を言う文香さんにちょっと違和感。

「大の大人が心霊現象まるまる信じてるのかよ。そこまで心霊信じきっているなら、『なっちゃん』に菅原さんが操られてカメラを渡したことぐらい容易に想像つくじゃないか。『なっちゃん』の死因やその母親のことを聞き出したり、調べたりと、それこそ『建設的な』対処を考えろよ」とか思ってしまいました(笑)。

まあそれはともかく「なっちゃんがかわいそう」、「由紀ちゃんが無事でよかった」と素直に感じました。たとえフェイクであったとしても幼い子供がひどい目にあうのは精神的に正視できませんからね。

感想まとめ

この巻は前後編に別れたメインエピソードを1本と考えると、全部でたったの5本でちょっとボリューム不足と感じました。とは言っても収録時間は65分と決して短くはないんですけどね。

どうも投稿映像に無駄なシーンが多く、なんか尺稼ぎしている間が否めません。やはり、新型コロナ禍で取材がままならないのでしょうか。ですが、取材風景ではマスクをするでもなく、ソーシャルデスタンスを取っているわけでもないですけどね。そういえば街中の取材風景は全くありませんでしたね。12月現在では、第三波と言われるほど感染者数が増え始めています。この事態がどのように収束していくのか、まったく見通せない中、本呪の今後のあり方がどうなってしまうのかは、かなり心配です(本呪だけを心配している場合じゃないんですけどね)。

新体制になったスタッフ陣ですが、まだ各演出補のキャラは中庸で、立っていませんね。新監督のマキタ氏のカラーもつかみかねていますが、「KANEDA」監督よりは奇を衒わずシンプルな印象を受けます。それがボリューム不足と感じてしまった一因かもしれません。

ですが全体の構成は決して退屈させるものではないし、一般投稿もインパクトがありましたので、今後に期待する事にします。

コメント

  1. みっつ より:

    >本呪の今後のあり方がどうなってしまうのか

    コロナ禍以降、これまでの企画をガラリと変えてしまったテレビ番組もありますからね。最近のほん呪の内容に対するユーザーからの不評もよく知ってるでしょうから、心機一転や大幅な変更はまだこれからなのかもしれません。

  2. itton より:

    みっつさん、こんにちは。

    とにかく街中をウロウロすることがなくなるんですかね。ただ、感染者数が増えたと言っても春先の「緊急事態宣言」の時のように、街から人が消えてしまうような事態にはなっていない(経済を止めたくないから)ので、案外普通に取材できるのかもしれません。

    そういえば「タモリ倶楽部」が「流浪の番組」じゃ無くなっている(笑)

    • みっつ より:

      >そういえば

      同じくテレ朝の『マツコの 夜の巷を徘徊する』は『夜の巷を徘徊しない』に変わりました(笑)

  3. さつき より:

    初めてコメントさせていただきます。私は呪いのビデオ好きなんですが、怖がりで見れないので…(矛盾してます笑)
    いつもレビュー見させてもらってます。最近は毎日読んでます。
    今回の内容と全然関係なくて申し訳ないんですが、応援してます〜!

    • itton より:

      さつきさんこんにちは。

      拙い文章にも関わらず、楽しんでいただけたのなら嬉しいです。

      ここだけの話ですが、実は私も怖がりなので、初めて見るときには映像に視線を合わせることができず、リプレイで確認しているヘタレなんです(笑)。

  4. よこざわなっちゃん より:

    CSで見たけどこれねつ造がひどいでしょ、
    森の中でちゃぶ台の上にたつろくろ首女の首が飛んでくる動画とか。
    雑なAfterEffectがひどい
    最後のトイカメラでディジタルファイルがなんで涌いてくるんだよwwww
    6歳ぐらいの子供が行方不明で押し入れに入ってたとか。都合よすぎるだろそもそも。
    もうアホかと。
    あまりに荒唐無稽な編集であきれ果てたわ。ストーリーもひどい。
    視聴者舐めんなといいたい。

  5. itton より:

    よこざわなっちゃんさんこんにちは

    ままま(笑)。

    私のレビューはかなり甘めなのは自覚しております。

    昔のほん呪は「これフェイクでしょ」と解っていても、得も言われぬおどろおどろしい雰囲気があったんですけどねぇ。91もそうなんですが、「雑なAfterEffects」という気持ちはほんとにわかります。

    でも私はほん呪は好きなのでとりあえず100まではわずかな期待を胸に見るつもりです。

  6. しま より:

    トイカメラ最後のアパート「大泉学園ハイム」と写ってて思わずググってしまったら
    撮影用のアパートだとすぐにでてきてしまい。。
    モロにフェイクだと判明してしまってガッカリです。
    ストーリーとして面白いけど怖い系の映像に子役を使うのは良くないと思いました

  7. syusyu より:

    虹の大橋と言えば、フィッシャーズが行った場所ですよね?

    • itton より:

      syusyuさんこんにちは。
      そうです。あの虹の大橋です。

      フィッシャーズが虹の大橋行った回では、どこからともなくクラクションの音がしてましたね。
      そう言えば除霊スプレー使ってたな(笑)。

  8. 芦野文葉 より:

    90巻の「子供用カメラ」の投稿者「小川文香さん」(主婦)は、心霊闇動画の49巻に登場する「鮎川透子さん」(劇団所属の役者)と同一人物ではないか?みなさんも見比べてください。

  9. 芦野文葉 より:

    訂正
    90巻の「子ども用カメラ」の投稿者「小沢文香さん」(主婦)は、心霊闇動画の49巻に登場する「鮎川透子さん}(役者)と同一人物ではないか?皆さんも見比べてください。

    • itton より:

      まじっすか。

      「闇動画」は見始めていますが、「心霊闇動画」までは道のりが長いなぁ。

  10. マナツキミ より:

    こんばんは 
    あのアパートが撮影用だったとは
    それってつまりアレって事がほぼ確定ですね
    少しガッカリ
    まぁでも最後の映像の睨みつける形相が
    とても怖かったと私はそう思いました

    • itton より:

      他の心霊投稿モノと被ってしまってばれてしまうケースはあるかもしれませんが、ハウススタジオの固有名詞を写してしまうのは、大きなミスですね。気を付けてほしいですね。

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