呪われた心霊動画XXX_NEO 06(ネタバレあり)

eye_catch_xxx_neo_06 レビュー

はじめに

「呪われた心霊動画XXX_NEO 06」のレビューです。今までは、本家アムモ98のタイトル紹介ページのブログカードを最初に表示していたのですが、このサイト、2020年の7月くらいから一切更新がなく、当然「XXX_NEO 06」のページもありません。止むなくYouTubeの当タイトル予告編動画を載せることにしました。

23 床下(怖い)

概要

部屋に越してきて以来、床下に小動物がいるような物音が気になり始めた。そこで投稿者が夫にビデオカメラで探ってもらうように頼んだものが今回の投稿映像である。床下収納を外し、カメラを差し込むのだが、そこに小動物が棲みついているような痕跡は発見できなかった。だがそれとは別に、床下には場違いで奇妙なものが見つかる。それは割りばしで作ったミニ鳥居であった。

赤く染められた手作りと思しき鳥居に「なんでこんなものが」と不気味さを感じる投稿者夫婦だが、突然「バン!」という激しいラップ音と共に鳥居が視界から消えてしまう。よく見ると鳥居は何者かに押しつぶされたようにぺしゃんこになっている。そして間もなく撮影していたビデオカメラは、何もしていないのにグルンと回転してしまい、夫婦そろって悲鳴を上げることになる。カメラはその際に煙のように表れ、消えてしまう人の顔のようなものを捉えていた。その顔には目がいくつもあるように見える。

感想

これはちょっとしたドッキリ映像になっています。不覚にも油断しきっていました(笑)。

床下にあんな手作りミニ鳥居が鎮座していたら、心穏やかではいれらませんね。そこに「バン!」という、ラップ音のドッキリがあるので、つかみとしては十分なインパクトがあります。

半面、写った霊の怖さはささやかなものです…というかよく見えません。何回もリピートすると何とか認識できて、目がいくつもあるというよりは、一つの頭部に二つ分の目鼻がズレてついている感じにも見えます。まあ気持ち悪いものではありますね。

旦那が怖がって帰ってこなくなってしまい、「私は一人にしておくんかい!」という奥さんのツッコミが可笑しかったです。

24 壁の向こう(少し怖い)

概要

新たにこの地に越してきた投稿者の男性、井上さんは、ガード下の公園で壁に向かって何者かと会話している、ホームレスらしき男性を見かけ、あまりにも楽しそうに会話しているこの男性が気になり始めた。井上さんは映像関係の専門学校に通っていたので、ちょっとしたドキュメンタリーフィルムが作れるかもしれないと思い、この男性に声をかけてみることにした。

男性は思ったよりおかしな様子はなく、井上さんに気さくに答えてくれた。この男性は高橋と名乗り、「ヨウコ」さんと話しているそうだ。壁の向こうに4人家族の家があり、「ヨウコ」さんと、弟の「イズ(ヅ)ラ」君、そして父親は仕事が忙しくて家には全然いないという。「もう一人はお母さんですか?」との問いには、 「イズ(ヅ)ラ」君 に聞いた話では、母親ではなく怖い人らしい。

井上さんは何日かおきに高橋さんの話を聞きいくのが楽しみになるほど、高橋さんと親密になったが、あるクリスマスイブに、ケーキを差し入れに行った日に事件は起こる。思いがけないケーキに高橋さんは今まで話してくれなかった身の上話を始めたのである。

高橋さんは会社をリストラされたものの妻には言えず、この公園で時間をつぶすようになったが、たまたま見つけたボールで壁当てをしているときに、壁の向こうから幸せな家族の会話が聞こえてきて、救われた気分になったそうだ。その時、壁に向かって話しかけると女性の声が返ってきたそうで、それが「ヨウコ」さんなのだそうだ。そして一連の話の後、高橋さんが「あっちの世界に行きたいなあ」としみじみと呟くと、「早くおいでよ」と女の声が聞こえたのである。

壁の方から聞こえたような気がした井上さんは、そちらにカメラを向け近づいてゆく。だが、後ろから強く押され、カメラは壁に激突…と思いきや、壁を突き抜けて、向こう側の異なる世界に入り込んでしまったようだ。そこに無数にうごめく何かと、目をぎょろつかせた不気味な男の顔があった。井上さんがひるむとすぐに元の世界に戻ったが、つい先ほどまで会話していた高橋さんは、食べかけのケーキを残し消えてしまっていた。そして、「うふふ」という女性の声「あはは」という高橋さんらしき男性の声が聞こえた。井上さんは恐怖からその場を逃げ出してしまうが、その後その公園で高橋さんを見かけることはなくなってしまった。

取材班の調べによると、周辺の住宅で一家心中事件が確認できた。夫が妻と子を殺害し、夫は自殺したというもので、この一家の苗字は高橋、そして妻の名前は「洋子」であった。

感想

高橋さんの演技(言い切ってしまいますが)が最高でいい味を出しています。素人臭くもなく、かといって芝居が嫌味になる程ではない、絶妙なバランスで、違和感がありません。

お話はなんとも切ないですが、高橋さんが一家心中の家族の一員だとすると、すでにこの世のものではないことになりますね。あっちの世界に行けた彼は果たして幸せになったのでしょうか。壁の向こうの邪悪な感じのする、あの「怖い人」の様子からとてもそうとは思えず、なんとも虚しい感じになりますね。

なお、ほとんどの人が気が付くでしょうが、前巻で無理心中の犠牲になったと語られる、あのトンネル肝試しに同行した、成田さんの下の名前も「洋子」だったので、「ヨウコ」さんとは同一人物なのでしょう。「イズ(ヅ)ラ」君の名前が意味不明ですが、何か秘密が隠されているのでしょうか。

2021年11月5日追記
コメント欄にて「antonescu」さんより、高橋さんの声が「床下」で声だけ出演の、投稿者の夫に声によく似ているとの見解をいただきました。確かによく似ています。僕はこのエピソードの後に「床下」をみて、高橋さんの声にしか聞こえなくなりました。奥さんは「ヨウコ」さんではないので関連性はないと思うのですが。antonescuさん、情報ありがとうございます。

2022年6月6日追記
コメント欄で、「しゅん」さんに教えていただきました。井上さんへの何回目かのインタビューシーン、15:50秒付近で、井上さんが「あまり自分のことを多く話さない人で…」と発言するところで、後ろの高架の筋交いみたいな部品のところに、女性の顔のようなものが動いて消えます。ヨウコさんでしょうか?しゅんさん、情報ありがとうございます。

25 ジャンパー(笑)

概要

ジャンパーがひとりでに宙を舞ってこちらに迫ってきた。

感想

そのまんまです(笑)。シュールというよりはコントです。笑ってしまうやないかい。

2021年11月5日追記
このジャンパー、高橋さんのジャンパーにそっくりです。コメント欄で、OMEGAさんに教えていただきました。OMEGAさんは「似ている」との控えめな見解でしたが、キャプチャーして比べたら、そっくりですよ。驚きました。OMEGAさん、ありがとうございます。

26 ○○山(笑)

概要

中年男性の投稿者は会社を早期退職し、「男のロマン」と称し、未だ見つかっていない埋蔵金探しに明け暮れていた。SNSでUFOの目撃例が増加している、とある山「○○山」に、とある武将の埋蔵金伝説があることに着目し、ダウンジング棒を持って山に入る。

するとダウンジング棒が反応する場所を見つけ、そこを掘ってみて、何やら金属製の機械装置を発見することに成功。すると、どこからともなく不快な機械音が響き渡り、彼は動けなくなって倒れ込んでしまう。見上げたカメラの視線の先には、宇宙人のような顔が見下ろしていた。気絶した彼が掘り出した後を確認すると、機械は消えてしまっており、緑色のスライムのようなゲル状のものが残されていた。

周辺への聞き込みで、その山では、かつていじめを行っていたメンバーの一人がゲル状になって消えてしまい、いじめ被害者も行方不明になってしまった、という事件があり、それ以来この山は「ゲル山」と呼ばれることになった、という話が聞ける。今もいじめの被害者がこの山に潜伏しており、彼に出会ってしまうとゲル状にされて消されるという噂が広まり、地元民は近づかなくなっているそうだ。

感想

いきなり「ゲル山」の伏線回収きたぁ~(笑)。しかもこんな形で。

実は私はオカルトは大好きですが、「宇宙人」にはさほど興味がありません。なので宇宙人関係で伏線回収されるのが納得がいかないというか、残念というか。

このエピソードでの最大の見せ場は「XXX」では極めて珍しい、路上でのインタビューシーンですね。地元の元ヤンチャ系みたいな若い男のキャラが妙に立っていて、しゃべりが上手く、彼の弁舌に聞き入ってしまいます。特にエピソード最後のきめ台詞、「お前もゲル状になって…消されんぞ!」ではお茶を吹き出しそうになりました。

27 夢を継ぐ(少し怖い)

概要

ここ3か月ほどの期間に、結構な頻度で取材班にメール添付された奇妙な写真が送られてくる。これは都会の街角から、交通機関を乗り継ぎ、徐々に田舎へ向かっている行程を撮影したのようなものであった。だがスタッフはこれらの写真に既視感があった。それは1年前に、投稿者らの意向により没になった投稿である。

女性3人組がと旅行先の温泉地に小さな神社があり、そこに立ち寄った際の映像。宿に帰ってからその映像を見たのだが、3人ともその神社での記憶があいまいなことに気が付き、宿の中居さんにその神社について尋ねたのだが、何かそれについては語りたくないような態度で、うまくはぐらかされてしまったという。翌日おぼろげな記憶を頼りにその神社を探すが、見つからなかった。

映像は神社の社の格子にカメラを近づけると中から投稿者を伺う視点に切り替わってしまい、彼女の顔が擦ったように歪んでいる、再び格子戸を写した視点に戻ると、そこに男の顔下半分があって、何かを呟いている、というものであった。

3人は旅行から帰った翌日からおかしな夢を見るようになる。街中から知らない道をひたすら歩いて、だんだん田舎に至る工程で、自分は行きたくないの足が勝手に動き、その先には何か恐ろしいものが待ち受けている感覚があるそうだ。3人は会って話を総合すると、どうも行程をバトンタッチして引き継ぎながら歩いているようで、自分以外の誰かが先に目的地についてほしいという感覚が芽生え、3人関係もぎくしゃくし始めているということであった。数日後夢を見なくなった、現象が収まったのでDVDへの収録は見合わせてほしいとの連絡があり、収録を見送っていた。

だが、似たような現象の写真群が送られてきたので、この3人に改めて連絡を試みるが、それはできなくなってしまった。そして送られてきた写真はとうとう目的にらしき廃墟にたどり着き、最後は写真ではなく映像が送られてきた。

これより問題の映像をお見せします。映像内で聞こえる女性と思しき声は、岡山県西南部が発祥とされる『中国地方の子守歌』ではないか、という指摘が弊社社員より、ありました。その指摘をした社員は映像を見た二週間後不慮の事故で大怪我を負い、現在も休職中です。何らかの霊障が及ぶ危険性も考えられるため、くれぐれも自己責任でご鑑賞ください。

上記テロップ(改行等修正)と10秒のカウントダウンの後、映像が紹介される。

赤いゲル状の物質の中にに3人の女性の顔がある。それは次第に溶けてなくなっていく様子が延々と続く。終始女性のうめくような声が聞こえるが、何か歌を歌っているようにも感じる。横から見た女の立ち姿ようなシーンや、謎の象形文字などが断片的に差し込まれる。

感想

「夢を継ぐ」というのは、普通は将来の目標とか希望とかを受け継ぐときに言うものなんですけれども、寝てる時に見る、あの夢の続きを、3人で順番にみるということだったんすね。

さて映像ですが、まずゲル状の液体の中に3人の女性が解けていくさまが、とっても不気味です。目が白目で、それが崩れて大きくなっていくのがキモかったですね。

彼女たちの目的地の廃墟はおそらく前巻の廃墟で、今回はその姿がはっきりとわかります。おそらくドライブインだか、ホテルだかの廃墟ですね。前回はっきりと姿を現さなかったのは、もったいぶっていたのでしょうか。

映像はゲル山に関係ありそうですが、彼女たちは別にゲル山に向かっていたわけでもないし、あのドライブイン廃墟とゲル山に何のつながりがあるかは不明です。というか謎だらけ。そもそも最初にゲル山が登場したのは富士の樹海だし、あそこに現れた怪異は蝙蝠の化け物だし、今回の警告映像は最後の方に、変な象形文字みたいなものが差し込まれますが、これは宇宙人関連だとしても、もう一つの横から見た女性の姿とかは、もう完全に謎ですね。

2022年6月25日追記
投稿者の最初の社での投稿映像で、投稿者の女性が「お金がたまりますように」とお願いするシーン(ニコ動カウンターで52:05あたり)で、社の右端から女性のような顔が覗きこみます。顔の位置が低く、スケールが大きい気がして、通行人が偶然写り込んだようには見えません。コメント欄で「ナッツ」さんに教えていただきました。ありがとうございます。

2022年7月10日追記
このエピソードの最初に紹介されるブレブレの写真ですが、行きついた先がどうやら相模湖のようですね。駅出口を駅側から撮ったと思しき写真が、中央線の相模湖駅であることが判りました。相模湖は、前巻のエピソード「迷い道」の舞台ですね。コメント欄でantonescuさんに教えていただきました。

感想まとめ

今回は、ジャンパーが飛んできたり、無謀な脱サラをしたおっさんが、ピコピコ光る機械を掘り出したり、妙にキャラの立った現地の人が出てきたりと、ちょっとお笑い要素が出てきたのが気になります。面白かったんですけど、「XXX」には求めていないなぁ、と感じました。

ゲル山の話もなんか断片的につながりは作ったけれども、全体的なストーリーや設定は絶対考えていないでしょ、とか言いたくなりました。それくらい訳がわかんない(笑)。

それでも「壁の向こう」はとても味わい深かったし、「夢を継ぐ」の一連の写真で、前巻で謎だった廃墟が出てきたときは、ちょっと興奮したりもしました。

次に期待です。

コメント

  1. OMEGA より:

    お疲れ様です。この巻も良くも悪くもXXXらしかったと思います^^

    個人的な推測としては、
    ①「床下」に出てくる目や口が複数あるそれは、「夢を継ぐ」の三人がフュージョンした?成れの果ての姿なのかな…と。
    ②「ジャンパー」は関連性低そうですが、「壁の向こう」の高橋さんのものに似てた気がします。

    なお、本日、NEO11が我が家に届くので朝から楽しみです^^

    • itton より:

      OMEGAさんこんばんわ

      1.に関してはそういう解釈も面白いなと思いました。いやそうかもしれません。もしそうなら「XXX」らしいといえますね。
      2.の解釈は驚いたのですが、キャプチャーして比べてみると、全く同じに見えます。OMEGAさん、よく見ていますね~。「壁の向こう」の直後のエピソードですから、気が付いてしかるべきかもしれませんが、高橋さん、ジャンパー着ているって認識が薄かったんですよね。両方とも夜なので細かいところでは確信は持てませんが、ぱっと見同一に見えますよ。

      情報ありがとうございます。

    • itton より:

      そう言えば、NEO11が今日リリースでしたね。
      まさに今視聴中でしょうか。楽しめると良いですね。

      私も頑張って追いかけます。

      • OMEGA より:

        ittonさん、「ジャンパー」の検証、どうもありがとうございました。
        まさか…亡者へと化した高橋さんが投稿者をこの世ならざる場所へと引きずり込もうとしている…とでも言うのだろうか?(笑)

        NEO11、ネタバレになるので言及しませんが、秋の夜長に?充分楽しませて頂きました^^

        これからも頑張って下さい^^

        • itton より:

          OMEGAさん、こんにちは

          ジャンパーだけ置いて行ってしまったのですかね(笑)。
          NEO11、楽しみです。

  2. ハコ より:

    この巻は以前言ったNEOになってからあったガッカリその2ですね…特にゲル山ワード出した割に作品内でNEO1の話は全く触れないし山であること以外関連全くないのでその辺はがっかりですね
    とはいえ初見時は○○山で掘ってる時何が出てくるんだろうとワクワクできましたね
    そういう意味ではNEO1よりマシかな…?

    • itton より:

      ハコさんこんばんは。

      NEO1よりはかなりマシだと思います。実は「壁の向こう」は結構お気に入りです。「○○山」では、あの兄ちゃんの語りが救いですね。

      >○○山で掘ってる時何が出てくるんだろう…

      それで出てきたのが、ピカピカ点滅する怪しい機械だったので、ちょっとガッカリですね。NEO1に全く触れないのも物足りませんね。「ゲル山」というテロップで察しろてことなんでしょうか。

      • ハコ より:

        正直に言えば私は洋子の件全く気付いておりませんでした…他の方のコメント含めて色々発見があってこのサイト大変助かっています。なかなかこの巻…というよりXXXシリーズ自体ですが見方や情報が増えると楽しみが増えるという感じでこの巻洋子の確認含めてきちんと見直そうと思いました。
        ちなみにですが次の巻から今現在までは個人的にとても楽しめるクオリティになっていましたのでお楽しみください

        • itton より:

          ハコさんこんにちは
          XXXシリーズは新たな発見が興味深いですよね。
          次から面白いとのこと、楽しみです。

  3. antonescu より:

    初めまして。ついこの間このサイトを見つけてから、更新を毎日楽しみにしてます。

    〇〇山の話は、どういう方向性に持っていきたいのかがもうわからないですね。
    あと、これは個人的な印象なので間違ってるかもしれませんが、「床下」の回で、話している夫の声が、なんとなく高橋さんに似てる気がしてます。話の関連性もないし、奥さんが「ヨウコ」でもないので、どうなのかな とは思いますが。

    これからも頑張ってください!

    • itton より:

      antonescuさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      >なんとなく高橋さんに似てる気がしてます…

      ちょっと待ってください。

      最初奥さんの風貌から、旦那さんはもっと若い男性を連想していましたが、「壁の向こう」を観てから「床下」を見ると、確かに似ている…というか、高橋さんの声にしか聞こえなくなってきました。

      身も蓋もないことを言うと、繋がりを意識したわけではなく、単に役者さんを使いまわしただけかもしれませんが、見る順番を変えただけで、印象が全く異なりますね。とても興味深いです。

      情報ありがとうございました。

  4. fd より:

    私はこのxxxシリーズを一つの物語ととらえていて、RPGで例えるならばクニコがラスボス(黒幕、大魔王)、マリエが大ボス(ラスボスの変形前)、アッコやアケチノハウスが中ボス、以下他の霊的現象はザコでしょうかね(笑)

  5. fd より:

    いやいやもっと例えるならこのxxxは進撃の巨人のような構成ですね。大掛かりな伏線があって、それぞれクニコ(超大型巨人)、マリエ(鎧の巨人、猿の巨人)、アケチノハウスやアッコ(女型の巨人)、他の霊的現象(モブ巨人)。なにいってんだか俺(笑)

  6. しゅん より:

    気のせいかもしれませんが「壁の向こう」の投稿者のインタビュー中に後ろに顔のような物が現れてすこし移動して消えると思うのですが間違えてたらすいません

    • itton より:

      今確認しました。

      ニコ動のカウンターで15:50付近、井上さんが「あまり自分のことを多く話さない人で…」と発言するところ、後ろの高架の筋交いみたいな部品のところに、顔のようなものが動いて消えますね。

      最初は鳩かと思ったんですが、女性の透明な顔っぽいです。よく見つけましたね。

      情報ありがとうございます。

  7. ナッツ より:

    はじめまして。
    XXX呪われた心霊動画シリーズが大好きで、こちらのサイトにたどり着き、楽しく拝見させていただいております。
    今回コメントさせていただいたのは、XXX neo6の最後の動画「夢を継ぐ」で、問題のシーン後、3人の女性が神社にお参りしている場面(52:04辺り~)で、カメラが右に振られるシーンがあるのですが、左に映る社の壁からこちらを覗く女性の顔が映っています。
    発売当時から気になっていた部分で、どなたかが見つけるだろうと思っていたのですが、未だに言及しておられる方がいらっしゃらないので、今回コメントさせて頂きました。
    また確認していただけると嬉しいです。

    今後も更新を楽しみにしております。

    • itton より:

      ナッツさん初めまして

      今確認しました。
      社の右端から人の顔らしきものが覗き込んでいるのが確認できました。髪が長い感じから女性に見えますね。
      位置がちょっと低いし、なんかスケール感が大きい気がして、通行人が写り込んだようには見えません。ちょっと怖いですね。

      皆、投稿者の女性に注目しているので、見つけにくかったのかもしれません。

      よく見つけましたね。情報ありがとうございます!

  8. antonescu より:

    どうもこんにちわ^^

    現在6巻見直し中です。前回の「迷い道」の廃墟が相模湖あたりだったので探してたんですが、「夢を継ぐ」のピンボケ写真たちのうち、電車を降りた後の道は、JR中央本線の相模湖駅から、小川亭ボート乗り場という場所までを徒歩で歩いている写真のように見えました。

    周辺でそれっぽい神社も探してみましたが、どうも駅と廃墟の間には見つけられませんでした。
    明日7時起きなのに、こんな時間まで何やってるんだ私は・・・orz

    これからも頑張ってください。

    • itton より:

      これ相模湖駅でおそらく間違いありませんね。
      この方のブログの相模湖駅改札の写真で確信しました。
      https://iwalkedblog.com/?p=42467

      因みに電車は京急と勘違いしている方が多いのですが、丸の内線2000系です。きっと新宿から中央線に乗り換えたのでしょう。また、その後の写真で相模湖公園入口の交差点手前からの写真も確認しました。ボート乗り場が「小川亭」かどうかまでは確信が持てませんが、当たらずとも遠からずでしょう。

      いやいやよく見つけましたね。

  9. fd より:

    このエピソードで気づいたことがございまして、『壁の向こう』にてトンネルの壁に描かれていた図形が最後の『夢を継ぐ』の警告映像の象形文字と似ているものがありました。よく見ると警告映像の女が佇んでいる壁もあのトンネルっぽいです。

    • itton より:

      トンネルと言うかガード下の変な記号にちょっと似ているかもしれませんが、ズバリって言うのはちょっと見つけられませんでした。てかあの映像気持ち悪くて何度も見たくないんですよね(笑)。
      女性のシーンはあのガード下っぽいですよね。あれがヨウコさんか。

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